須恵器を作りませんか(作陶体験) 素焼作品の持込も可
勝央町にある薪窯(青勝窯)で勝間田焼(須恵器)を焼きます。
この窯に入れる作品を募集しています。電話・メール等で事前に予約してください。
1.体験で作陶する場合
ギャラリーふうで作陶します。
初心者でも丁寧に指導しますので、遠慮なくお申込みください。
粘土800g 作品2個まで 所要時間:2~3時間
料金:¥2,000円 (粘土の追加も可 ¥1,000/1Kg)
日程:5/20までの毎週金土日 9:00~ または13:00~
2.作品の持込をする場合
・作陶した作品をギャラリーふうまで持込または送付してください。
・持込の場合
よく乾燥するか、素焼きしておいてください。
5/20までの毎週金土日 9:00~16:00に受付
・送付の場合
必ず素焼をしておいてください。また壊れないよう梱包してください。
・焼成料金 お茶碗2個程度で¥1,000~ 作品の大きさや個数により異なります。
3.作品の出来上がりおよび引き渡し
作品の出来上がりは、6月下旬の予定です。
出来上がりましたら連絡いたしますので、ギャラリーふうに受け
取りに来てください。
なお送付を希望される場合は、こちらで梱包送付します。
(着払いまたは送付料金をお願いします)
参考 須恵器(すえき)と勝間田焼
青く硬く焼き締まった土器で、古墳時代の中頃(5世紀前半)に朝鮮半島から伝わった
焼成技術をもって焼いた焼き物のことをいいます。勝間田焼はこの須恵器の流れをくむ
焼き物で、その生産は勝間田窯(勝田郡勝央町)で行われ、現在窯跡として十数か所が
確認されています。製品は碗・小皿の食器類からこね鉢等の調理具、壺、甕等の貯蔵具
など多様で、主に美作地域から山陰まで広域に流通していました。しかし、鎌倉時代ま
でに生産の終焉を迎えることになりました。この勝間田焼の復活を目指して陶芸仲間が
「勝間田焼復活会」を結成し新たに窯を作り、年に1回窯焼をしています。
イベント詳細
開催期間 | 2018年4月13日(金) 09:00 〜 2018年5月20日(日) 16:00 |
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開催場所 | ギャラリーふう |
住所 | 岡山県津山市野村376(Googleマップで表示) |
お問い合わせ先 | ギャラリーふう 奥田 |
メールアドレス | gallery_fuuokuda@ybb.ne.jp |
電話番号 | 0868-29-1061 |
会場マップ
ギャラリーふう(岡山県津山市野村376)