津山瓦版

ギャラリー ふう

こわれた器に活ける

この記事のキーワード 陶芸 ふう ギャラリーふう

 陶芸では、作品にひびがはいったり、こわしてしまうことがままあります。

工程が多いため、素焼の段階でなる場合、本焼きの段階でなる場合、また

薪の窯では、薪が直接作品にあたってこわれることもあります。

それぞれに原因はあるのですが、最後に火にゆだねるという工程があるため、

その段階では、途中で手が出せないという問題もあります。

せっかく時間をかけて作った作品がこわれると、落ち込むことも多いのですが

これを生かした使い方もまた楽しいものです。

これらの器に花を活けて、ギャラリーふうに展示している一部を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2019年10月27日 09:58

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