焼き締め陶の代表である備前焼、須恵器(勝間田焼)、干支(猪)などの
無釉陶を展示します。

今日から勝間田焼復活会 グループ展が始まりますのでお越しください。
(入場無料)
なお私(奥田福泰)は6月27日(水)、28日(木)全日と7月1日(日)の
午後に在廊しております。
開催期間2018年6月27日(水) 10:00 〜 2018年7月1日(日) 18:00
※最終日はpm4時までです。
開催場所勝央美術文学館 町民ギャラリー
住所 岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4

勝央町にある薪窯(青勝窯)で勝間田焼(須恵器)を焼きます。
この窯に入れる作品を募集しています。電話・メール等で事前に予約してください。
1.体験で作陶する場合
ギャラリーふうで作陶します。
初心者でも丁寧に指導しますので、遠慮なくお申込みください。
粘土800g 作品2個まで 所要時間:2~3時間
料金:¥2,000円 (粘土の追加も可 ¥1,000/1Kg)
日程:5/20までの毎週金土日 9:00~ または13:00~
2.作品の持込をする場合
・作陶した作品をギャラリーふうまで持込または送付してください。
・持込の場合
よく乾燥するか、素焼きしておいてください。
5/20までの毎週金土日 9:00~16:00に受付
・送付の場合
必ず素焼をしておいてください。また壊れないよう梱包してください。
・焼成料金 お茶碗2個程度で¥1,000~ 作品の大きさや個数により異なります。
3.作品の出来上がりおよび引き渡し
作品の出来上がりは、6月下旬の予定です。
出来上がりましたら連絡いたしますので、ギャラリーふうに受け
取りに来てください。
なお送付を希望される場合は、こちらで梱包送付します。
(着払いまたは送付料金をお願いします)
参考 須恵器(すえき)と勝間田焼
青く硬く焼き締まった土器で、古墳時代の中頃(5世紀前半)に朝鮮半島から伝わった
焼成技術をもって焼いた焼き物のことをいいます。勝間田焼はこの須恵器の流れをくむ
焼き物で、その生産は勝間田窯(勝田郡勝央町)で行われ、現在窯跡として十数か所が
確認されています。製品は碗・小皿の食器類からこね鉢等の調理具、壺、甕等の貯蔵具
など多様で、主に美作地域から山陰まで広域に流通していました。しかし、鎌倉時代ま
でに生産の終焉を迎えることになりました。この勝間田焼の復活を目指して陶芸仲間が
「勝間田焼復活会」を結成し新たに窯を作り、年に1回窯焼をしています。

私(奥田福泰)は、勝間田焼復活会のメンバーに属しており、現在勝田郡勝央町の
ノースビレッジ北に穴窯を制作中です。
現在は実働メンバーが1名増えて県北の陶芸家7名、そのほか応援者数名が会員となって
活動をしています。毎週木曜日に窯作りの作業を行っていますが、何分窯作りに関しては
ほぼ素人ですから、思った以上に時間がかかっています。それでも経験のある方や煉瓦業
者などからアドバイスをいただきながら制作しています。
現在、煉瓦による構築が終わり屋根を取り付けたところです。これから煉瓦の上への土塗
り、排水整備などを予定しています。
このまま順調にいきますと来年5月頃が初窯になりそうです。
勝間田焼きとは
勝間田焼は、平安時代末から鎌倉時代にかけて美作地方一帯、特に勝田郡勝央町で生産さ
れ、須恵器に分類される焼き物です、津山市郷土博物館、勝央町の旧勝間田美術館に水甕・
食器などが保管されています。現在は窯跡を残すのみで全く生産されていません。


私が参加している勝間田焼き復活会が目指している勝間田焼について少し紹介
します。
勝間田焼は、古墳時代に朝鮮半島から伝わった須恵器生産の技術を受け継い
で焼成されたもので、青灰色で非常に硬質な焼き物です。
その生産は勝間田窯(勝田郡勝央町)で行われ、現在窯跡として十数か所が確認
されています。製品は碗・小皿の食器類からこね鉢等の調理具、壺、甕等の貯蔵
具など多様で、主に美作地域から山陰まで広域に流通していました。しかし、鎌倉
時代までに生産の終焉を迎えることになりました。
勝央町が保管管理している勝間田焼の写真を掲載しましたので、ごらんください。
水甕と思われる大きなもの
表面のたたき模様が特徴です
このような食器類も
生産されていました