ふう津山陶芸工房の生徒作品です
果物入れ
葉の形の粘土板を貼りつけて作った作品です。
技法としては、比較的簡単な方ですが、黄色と緑を基調とした色使いが、
個性を引き出しています。
陶芸教室は、毎週金土日の午前と午後に開催しています。
ご興味のある方は、見学にお越しください。
果物入れ
葉の形の粘土板を貼りつけて作った作品です。
技法としては、比較的簡単な方ですが、黄色と緑を基調とした色使いが、
個性を引き出しています。
陶芸教室は、毎週金土日の午前と午後に開催しています。
ご興味のある方は、見学にお越しください。
草木の葉皿
葉の形をしたお皿です。釉薬の発色もきれいで、料理が映えそうです。
板状に伸ばした粘土(たたら)に木の葉、草、野菜などの葉を押し当てる方法で、
初心者でも比較的作りやすい技法です。
柏、葛、ツワブキ、カボチャなどの葉脈がはっきりしている葉が適しています。
プレート皿
電動ろくろで成形した後、イッチンで絵を描いた作品。
初めてイッチンに挑戦されましたが、盛り上がったきれいな
絵になっています。
※イッチンとは
ペースト状にした粘土をスポイト容器に入れて、絞り出して
盛り上がった絵や模様を描く技法です。
花入れ
お孫さんが花を活けるために作られた花入れ。
かわいらしいデザインで、花も活けやすい形です。
きっとお孫さんも喜ばれることでしょう。
タタラで成形し、継ぎ目を茎に見立てて花と葉を貼り付けています。
釉薬は薄めの織部です。
ギャラリーふう併設のふう津山陶芸工房で
行っている陶芸教室の作品です。
ピッチャー
白ベースに黄色の水玉リング、ポイントでピンクの水玉が入っており、
かわいらしい作品に仕上がっています。
蓋も黄色でよくマッチしています。
成名小学校の4年生に2回目の陶芸の出前授業をしました。
最初に焼き物の歴史や作り方について講義した後、昨年12月に作った
絵皿の発表会をしました。各自に絵の説明、感想や使い道を発表して
もらいました。どれもデザイン性にも優れ、色使いも素晴らしい作品
ばかりでした。