今ギャラリーふうでは、奥田福泰の新作陶器を中心に展示しています。
夏のテーブルを涼しく彩る蕎麦ちょこやブルーのアイスクリームカップ
鳥やカエルのオブジェなど
また今年初窯出しをした勝間田焼もありますので、ぜひみにきてください。
蕎麦ちょこ(小鉢としても使えます)
アイスクリームカップ
(珍味入れなどにも)
鳥のオブジェ
カエルの置き物
M&Y記念館でFukuyasu Okuda展「青の世界」に展示している陶のあかり作品を2つ紹介します。
作品1:「ベレー帽の女」
ベレー帽をかぶった女性をイメージした作品です。ストライプ状に穴をあけ、ブルーに彩色しています。
室内を暗くすると光が壁や天井に広がっているのがよくわかります。
作品2:「Winter Tree」
木の形に穴を開け、青色のランプで、冬のイメージにしています。
なおFukuyasu Okuda展「青の世界」は、6月5日まで開催しておりますので、ぜひ実物をご覧
ください。
会場:棟方志功・柳井道弘記念館(M&Y記念館)
岡山県津山市東一宮13-8 TEL:0868-27-3239
開館時間:10:00~17:00 休館日:毎週水・木曜日
ギャラリーふうでは、端午の節句にちなみこいのぼりの置物の他、新作のコーヒーカップなども展示販売
致しております。
庭の草花も花が咲きだしましたので、ぜひ庭も散策ください。
なお現在M&Y記念館で個展を開催中ですので、ぜひそちらにもおこしください。
(詳細についてはイベント情報をごらんください)
鯉のぼりの置物とフリーカップ
新作のコーヒーカップ
庭に咲いたテッセン
津山の民芸展2日目が終わりました。ご来場くださいました方々、ありがとうございました。
なお11日(日)まで行っていますので、まだの方はぜひおいでください。参加者一同お待ちいたしております。
引き続きギャラリーふうの展示を写真で紹介しますので、ご覧ください。
猿の置物とぐい飲み
ビアマグとパスタ&カレー皿
(細かいビールの泡が持続します)
花器と抹茶茶碗
(抹茶茶碗をお求めの方には古布で作った袋を差し上げます)
ギャラリーふうの奥田です。
イベント情報にも掲載しておりますが、アルネ津山4階の地域交流センターで10月6日(火)~10月11日(日)に行われる津山の民芸展で陶芸の絵付け体験イベントをしますので、あなたも参加してみませんか?
こちらが用意した素焼きしたお皿などに紋様、絵や文字などを描きますが、転写紙を使って絵を写し取る方法もあり、絵が苦手な方も簡単に自分だけのオリジナル陶器を作ることができます。
例えば次のような方法があります。
〇転写紙(所用時間約1分/コマ)
素焼の器に陶芸絵具で絵が印刷されている和紙を置き、水で濡らした筆で押さえて転写します。
簡単できれいな絵が転写されます、さらに周りに陶芸絵具で模様などを入れてもいいでしょう。
もみじ・メダカ・麦・桔梗の4種類の絵を用意しています。
〇パステル(所用時間約5分~30分)
細かい絵には不向きですが、クレパス感覚で、素焼のお皿などに絵が描けます。
一気に描くのが不安でしたら、鉛筆で下書きしてから描いてもいいでしょう。
気に入ったデザインや図案がありましたら持ってきて、輪郭を写してからから描いてください。
〇呉須(青~藍色)・ベンガラ(茶~黒)(所用時間約5分~)
筆につけて描きます。細かい線から大きな線まで描くことができます。
パステルと同様に、下書きしたのち描くといいでしょう。
なお今回絵付けされた作品は、工房にて透明釉を掛けた後本焼きしますので、出来上がるまで20日程度かります。出来上がりましたら連絡しますのでギャラリーに取りに来ていただくか、郵送になります。
〇素焼の器は数量限定です。お早目にお越しください。
お皿(10個)、コップ(9個)、コーヒーカップ(5個)
〇体験料
お皿・コップ:¥2,160(税込) コーヒーカップ:¥2,700(税込
なお作品を郵送する場合は、別途郵送料が必要になります。
左上:パステル(線模様)
下 :転写紙(もみじ・メダカ・麦・桔梗)
右上:呉須(竹)・ベンガラ(もみじ)
もうすぐ満月ですね。
ギャラリーふうでは、奥田福泰作の陶のランプシェードを展示しています。
月ウサギがお餅つきをしている様子を表しています。 少し暗い所に展示していますので。
昼でも灯りとして見ることができます。 ぜひご来場になってご覧ください。
朝夕涼しくなり、虫の声も一段と大きくなってきました。
庭の花も夏から秋へ移り変わっています。
さてギャラリーふうでは、中秋の名月(9月27日)にちなみ
奥田福泰作の月を題材にした陶芸作品、新作のお皿やカップを
展示しております。その一部を紹介します。
なお9月6日(日)は、都合により臨時休業します。