シュウメイギク( 秋明菊 )
庭のシュウメイギクが咲き始めました。いつもより早く咲き始めたようです。
名前にキクが付いていますが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間です。
白、薄ピンク、紫などの花があり、その中では清楚な感じの白い花が好きです。
庭のシュウメイギクが咲き始めました。いつもより早く咲き始めたようです。
名前にキクが付いていますが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間です。
白、薄ピンク、紫などの花があり、その中では清楚な感じの白い花が好きです。
ギャラリーふう併設のふう津山陶芸工房で
行っている陶芸教室の作品です。
ピッチャー
白ベースに黄色の水玉リング、ポイントでピンクの水玉が入っており、
かわいらしい作品に仕上がっています。
蓋も黄色でよくマッチしています。
津山の朝夕はまだ少し肌寒いですが日中は暖かくなり、桜も
少し散り始めています。
さてギャラリーふうでは、端午の節句にちなみ奥田福泰作の
こいのぼりの置物、かぶと、さくら色のお茶碗などのやきもの
を展示しております。
4月の展示の一部を紹介しますので、ごらんください。
日ごとに温かくなり、ギャラリーふうの庭や近くのあぜ道に花が咲いています。
新型コロナウイルスの影響で閉塞的な状況ですが、確実に春は訪れています。
幸い田舎の小道は、人との接触も少なくゆっくりと野の花を眺めることが
できます。
朝夕肌寒い季節となり、ギャラリーふうの
庭のもみじも少し紅葉が始まってきています。
今日は畑から見たギャラリーふうの外観と
庭の風景を紹介します。
畑ではネギ、ほうれん草、ブロッコリー、
白菜等の野菜を作っています。
追加の干し柿もしました。
陶芸では、作品にひびがはいったり、こわしてしまうことがままあります。
工程が多いため、素焼の段階でなる場合、本焼きの段階でなる場合、また
薪の窯では、薪が直接作品にあたってこわれることもあります。
それぞれに原因はあるのですが、最後に火にゆだねるという工程があるため、
その段階では、途中で手が出せないという問題もあります。
せっかく時間をかけて作った作品がこわれると、落ち込むことも多いのですが
これを生かした使い方もまた楽しいものです。
これらの器に花を活けて、ギャラリーふうに展示している一部を紹介します。
ギャラリーふうの奥田福泰も出展しております作州の民芸 物づくり展が
本日から開催されます。
皆様のお越しをお待ちしております。
会期:10月18日(金)~21日(月)
時間:10時~18時(最終日は16時まで)
会場:アルネ津山4階 地域交流センター
主催:津山民芸協会
奥田福泰 陶展「焼き締め陶の競演」に津山第九を歌う会の役員をされている
恩師の宮野良治先生がお越しになり、歌とオカリナ演奏をしてくださいました。
私はもちろん、たまたま居合わせた来場者の方やスタッフの人たちも大喜び、
楽しいひと時を共有させていただきました。
宮野先生、本当にありがとうございました。
写真はその一場面です。
なお陶展は11月11日(日)もありますので、皆様のお越しをお待ちいたしてお
ります。
ギャラリーふうにおける奥田福泰の陶芸作品の展示や四季折々のしつらい、庭の様子などを
アルバムにしましたのでごらんください。
なおページ数が多いので開くまで少し時間がかかります。
閲覧の仕方
〇以下のURLに直接アクセスしてください
http://www.mybook.co.jp/gallery/viewer.html?albumid=015G7y3u
〇別の方法としてマイブックのホームページにあるギャラリーの中の作品集で
「ふくちゃん」のニックネームで検索してください。
http://www.mybook.co.jp/gallery/
この場合は、過去の作品集もご覧いただけます。
なおギャラリー作品集以外は、当方とは全く関係ありません。