古民家にてオリジナル陶芸作品の展示販売と陶芸教室・陶芸体験をしています。
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半夏生を活ける

植物の半夏生には、「半化粧」、「片白草(かたしろぐさ)」など、いろんな呼び名があります。

ギャラリーふうの半夏生の花はすでに咲き始め、白と緑のコントラストのある葉になってきました。

その半夏生を掛け花入れに活けています。

ちなみに暦の雑節の半夏生は、今年は夏至から数えて11日目となる7月2日頃から、七夕(7月7日)に

至るまでの5日間のことです。

 

 

2022年06月20日 22:18

半夏生の花が最盛期です

この記事のキーワード 半夏生 ドクダミ 夏至

今日(6月21日)は夏至、しかしながらギャラリーふうの庭の半夏生が最盛期を迎えています。

「雑節」の半夏生は夏至の日から数えて11日目にあたる日、もしくはその日から5日間を言うそうです。

月日でいうと7月2日頃、もしくは7月2日頃から6日頃までになります。

 花の半夏生の名前の由来は、半夏生の頃に花が咲くことからハンゲショウと命名されたとか、葉の半分

(表面のみ)だけが白くなるため「半化粧」とする説もあるとのこと。

ドクダミ科の草で繁殖力が強く、ふうの庭で年々なわばりを広げています。

 

 

 

2021年06月21日 21:07

半夏生

ギャラリーふうの庭には、ハンゲショウがいっぱい咲いています。

津山では6月中旬ころから7月中旬ころ、七十二候の1つ「半夏生」

の前後に咲く花です。

 

ウィキペディアによると半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)

(カラスビシャク)という薬草が生える頃を言うそうです。

また一説には、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白

くなって化粧しているようになる頃ともいわれています。

様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッショウなどと呼ばれている

そうです。

 七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては

夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が

通過する日となっている毎年7月2日頃にあたるとされています。

2020年07月02日 17:57

うっとおしい雨の日も雨傘の置き物で明るく

ギャラリーふうの展示の一部を紹介します。

うっとおしい雨の日も雨傘の置き物で明るく過ごしたいものです。

 

 

雨傘と雨靴の置き物

中棒(シャフト)以外は焼き物です

 

 

 

 

 

 

半夏生

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏庭の花

 

 

2016年06月24日 23:56