端午の節句にちなんだ展示をしています
ギャラリーふうでは、こいのぼりやかぶとの置物など端午の節句にちなんだ
奥田福泰の陶芸作品を展示をしています。
ギャラリーから眺める桜やもみじも若葉が出て、緑の多い季節となりました。
「ふう」でゆったりとした時間をお過ごしください。
ギャラリーふうでは、こいのぼりやかぶとの置物など端午の節句にちなんだ
奥田福泰の陶芸作品を展示をしています。
ギャラリーから眺める桜やもみじも若葉が出て、緑の多い季節となりました。
「ふう」でゆったりとした時間をお過ごしください。
今日は那岐山に初冠雪、日中は日差しがあるものの風と時雨があり、
寒い一日になりました。
先日ギャラリーふうの松の木と灯篭にコモを巻いて冬支度をしました。
庭のもみじも紅葉のピークを過ぎましたがまだ見頃です。
ギャラリーふうの庭にはたくさんのもみじがあります。
今年は少し遅めですが紅葉がきれいな時期となり、裏
庭のツワブキも見ごろになりました。
松にコモを巻き、軒下には柿を吊るしました。
ギャラリー全景
前庭のもみじ
裏庭のしだれもみじ
裏庭のツワブキ
松のコモ巻と
吊るし柿
朝夕寒くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしですか?
「作州の民芸・ものづくり展」には、とても多くの方々にご来場頂きましてありがとうございました。
書面にて失礼ではございますが、応援をいただきました方々にお礼申し上げます。
まだまだ未熟ながらも続けてまいりたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。
さてギャラリーふうでは、10月2回目の展示替えをしました。
庭のシュウメイギクがきれいに咲いています。もみじも少しづつ紅葉してきています。
お近くにお越しの節には、ぜひお立ち寄りください。(毎週金土日オープン)
ギャラリーふうの奥田です。
イベント情報にも掲載しておりますが、アルネ津山4階の地域交流センターで10月6日(火)~10月11日(日)に行われる津山の民芸展で陶芸の絵付け体験イベントをしますので、あなたも参加してみませんか?
こちらが用意した素焼きしたお皿などに紋様、絵や文字などを描きますが、転写紙を使って絵を写し取る方法もあり、絵が苦手な方も簡単に自分だけのオリジナル陶器を作ることができます。
例えば次のような方法があります。
〇転写紙(所用時間約1分/コマ)
素焼の器に陶芸絵具で絵が印刷されている和紙を置き、水で濡らした筆で押さえて転写します。
簡単できれいな絵が転写されます、さらに周りに陶芸絵具で模様などを入れてもいいでしょう。
もみじ・メダカ・麦・桔梗の4種類の絵を用意しています。
〇パステル(所用時間約5分~30分)
細かい絵には不向きですが、クレパス感覚で、素焼のお皿などに絵が描けます。
一気に描くのが不安でしたら、鉛筆で下書きしてから描いてもいいでしょう。
気に入ったデザインや図案がありましたら持ってきて、輪郭を写してからから描いてください。
〇呉須(青~藍色)・ベンガラ(茶~黒)(所用時間約5分~)
筆につけて描きます。細かい線から大きな線まで描くことができます。
パステルと同様に、下書きしたのち描くといいでしょう。
なお今回絵付けされた作品は、工房にて透明釉を掛けた後本焼きしますので、出来上がるまで20日程度かります。出来上がりましたら連絡しますのでギャラリーに取りに来ていただくか、郵送になります。
〇素焼の器は数量限定です。お早目にお越しください。
お皿(10個)、コップ(9個)、コーヒーカップ(5個)
〇体験料
お皿・コップ:¥2,160(税込) コーヒーカップ:¥2,700(税込
なお作品を郵送する場合は、別途郵送料が必要になります。
左上:パステル(線模様)
下 :転写紙(もみじ・メダカ・麦・桔梗)
右上:呉須(竹)・ベンガラ(もみじ)
普段みなさんにギャラリーふうの夜景をお見せすることはないのですが、
写真で紹介します。
今の時期だけですが、田植えが終わった田んぼに映るあかりも幻想的です。
裏庭のしだれもみじもライトアップすると、昼間とは異なる趣があります。
ギャラリーふうでは、奥田福泰 陶展(11/7~11/9)の準備で
あわただしくしておりますが、外の風景をご覧ください。
庭のもみじが紅葉し、ツワブキも見ごろになっています。
松の木と灯篭のかさにこもを巻きました。
干し柿も吊るしています。