勝間田焼の窯焚きが始まりました
岡山県勝田郡勝央町にある青勝窯で窯焚きが始まりました。
6月9日に最後の窯詰を終了し、昼前から窯焚きを開始しています。
まだあぶりの段階でゆっくりと薪をくべていますが、13日頃には
大くべに入る予定です。窯焚きの見学・窯焚き(無料)を希望される方は、
現地に直接お越しになるか連絡してください。
連絡先:0868-29-1061 奥田(昼間)
場所は、ノースビレッジ北200mのところです。
詳細はイベント情報をご確認ください。
最後の窯詰
岡山県勝田郡勝央町にある青勝窯で窯焚きが始まりました。
6月9日に最後の窯詰を終了し、昼前から窯焚きを開始しています。
まだあぶりの段階でゆっくりと薪をくべていますが、13日頃には
大くべに入る予定です。窯焚きの見学・窯焚き(無料)を希望される方は、
現地に直接お越しになるか連絡してください。
連絡先:0868-29-1061 奥田(昼間)
場所は、ノースビレッジ北200mのところです。
詳細はイベント情報をご確認ください。
最後の窯詰
5月27日より勝間田焼の窯詰をしています。
5月30日10時から窯焚きをしますので、見学・体験にきてください。
なお窯焚き体験される方は作業のできる服装でお願いします。
窯焚きは、5月30日(火)10時から6月4日(日)12時頃までです。
窯出しは6月11日(日)10時からです。
窯の名称:青勝窯(せいしょうがま)
場 所 :岡山県勝田郡勝央町岡
(おかやまファーマーズ・マーケットノースヴィレッジの北約100m)
勝間田方面からノースヴィレッジの駐車場に入らないで、西側道路を
直進し北に約200m上ったところに看板あり、そこを右折して下る。
そこの広場に駐車してください。
成名小学校4年生を対象に陶芸体験の出前講座をしました。
テーマは、絵皿作り。粘土を板状に伸ばして、絵をかいて
色付けしました。
その後、私の工房で素焼・釉掛け・本焼きしたものです。
それぞれ個性がでており、楽しい作品になっていますので、
ご覧ください。
作州の民芸・ものづくり展 2日目の様子です。
実演や体験もあり、10月8日は大勢の方がお越しくださいまして
ありがとうございました。
なおこの展示販売は、10月10日(月)まで開催しております。
奥田福泰の作品
カップ&ソーサー
下は、手びねりのお皿です
奥田福泰の作品
足つき小鉢
普通に小鉢としての使用や
フルーツやアイスクリーム
などを入れるのにぴったりです
横野和紙
紙すきの実演
木工玩具
竹製玩具一二支
吹きガラスの作品
木工(器)と創作陶芸作品
ベンガラ染と磨研土器
竹彫刻昆虫
その他にも今井烏石氏の絵ことばの展示販売、陶芸干支づくり体験、木工玩具の体験
竹製玩具の実演などもあります。
皆様のお越しをお待ちしています。
本日(10/7)~10/10までの予定で津山民芸協会主宰の第17回作州の民芸・ものづくり展が始まりました。
津山・美作地域の12人の作家が手仕事の作品を展示しています。また実演・体験コーナーもあります。
今回は私(奥田福泰)の作品を紹介します。
昨日窯出ししたばかりの来年の干支の酉を始め普段使いの食器や花器などを展示販売しています。
干支づくりの陶芸実演・体験もしております。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
時間:10:00~18:00 (最終日の10/10は16:30までです)
展示風景
干支の展示(大中小のサイズがあります)
大きいサイズの干支
ディスプレイ用の展示
モザイク大皿に秋の味覚の栗を配しています
各作家の作品それぞれ1点を入口に
展示しています
PTA行事で津山市坪井上にある喬松小学校で陶芸体験の講師をしました。
小学4年生とお母さんや兄弟姉妹の方が一生懸命お皿を作りました。
皆さん楽しそうでわいわい言いながら時にはお母さんの方が夢中になって
いました。中には箸置きも作られた方もいらっしゃいました。
行事は6月にあったのですが、やっと焼き上がりましたので、ここで紹介します。
作り方は、粘土を板状に伸ばして絵をかいたり、木の葉を押し付けて葉脈を
写したりして色化粧泥で彩色したものです。
ギャラリーふうの奥田です。
イベント情報にも掲載しておりますが、アルネ津山4階の地域交流センターで10月6日(火)~10月11日(日)に行われる津山の民芸展で陶芸の絵付け体験イベントをしますので、あなたも参加してみませんか?
こちらが用意した素焼きしたお皿などに紋様、絵や文字などを描きますが、転写紙を使って絵を写し取る方法もあり、絵が苦手な方も簡単に自分だけのオリジナル陶器を作ることができます。
例えば次のような方法があります。
〇転写紙(所用時間約1分/コマ)
素焼の器に陶芸絵具で絵が印刷されている和紙を置き、水で濡らした筆で押さえて転写します。
簡単できれいな絵が転写されます、さらに周りに陶芸絵具で模様などを入れてもいいでしょう。
もみじ・メダカ・麦・桔梗の4種類の絵を用意しています。
〇パステル(所用時間約5分~30分)
細かい絵には不向きですが、クレパス感覚で、素焼のお皿などに絵が描けます。
一気に描くのが不安でしたら、鉛筆で下書きしてから描いてもいいでしょう。
気に入ったデザインや図案がありましたら持ってきて、輪郭を写してからから描いてください。
〇呉須(青~藍色)・ベンガラ(茶~黒)(所用時間約5分~)
筆につけて描きます。細かい線から大きな線まで描くことができます。
パステルと同様に、下書きしたのち描くといいでしょう。
なお今回絵付けされた作品は、工房にて透明釉を掛けた後本焼きしますので、出来上がるまで20日程度かります。出来上がりましたら連絡しますのでギャラリーに取りに来ていただくか、郵送になります。
〇素焼の器は数量限定です。お早目にお越しください。
お皿(10個)、コップ(9個)、コーヒーカップ(5個)
〇体験料
お皿・コップ:¥2,160(税込) コーヒーカップ:¥2,700(税込
なお作品を郵送する場合は、別途郵送料が必要になります。
左上:パステル(線模様)
下 :転写紙(もみじ・メダカ・麦・桔梗)
右上:呉須(竹)・ベンガラ(もみじ)
1月に小学4年生を対象に陶芸体験授業を行いました。
粘土を板状に伸ばし、各自が作ってきた型紙に合わせて切り取り、
絵を画いて、色付けをしたものです。
2月にギャラリーふうの工房で焼いて完成しました。
先日、2回目の授業で生徒に作品を渡し、作品の意図や感想等を
発表してもらいました。
子どもたちは、思っていた以上の出来栄えに感動していました。
後日、生徒全員から御礼のメッセージをいただきました。
ありがとうございました。
機会があったらまた陶芸をしましょうね!
それでは、生徒の作品を紹介します。
「ギャラリーふう」の奥田福泰が津山の民芸展に出展しています。
民芸展には、陶芸のほか竹の玩具、和紙、絵ことば、樹脂粘土
の草花、研磨土器などの実演及び展示販売をしています。
期間は、10月22日(火)~10月27日(日)10時~18時
(最終日は17時まで)
場所は、アルネ津山4階のアートホールです。
右端にあるのが、メダカ用の水槽(メダカ付)
正面中央右に陶のあかり
そのほか年輪模様の取っ手のあるコーヒーカップ&ソーサー、
掛け花器などを展示しています。
ください。こちらで作品に釉薬をかけて焼成いたします。
無料陶芸体験は、1または2を選択いただけます。
1.来年の干支の馬の置物(約10cm) 1個/人
所要時間約15~20分
2.箸置き 2個まで/人 所要時間5~10分
作品の出来上がりは約1ヵ月先になります。
出来上がりましたらこちらから連絡致しますので「ギャラリーふう」
まで取りに来てください。
なお送付を希望される場合は、別途送料が必要です。