陶展開催中です
ギャラリーふうにて奥田福泰 陶展「葉のかたち」を開催中です。
本日は、雨にもかかわりませず大勢の方々がお越しくださいまして
ありがとうございました。
なおこの陶展は、引き続き15日(日)まで行います。
展示の一部を写真で紹介しますので、ご覧ください。
ギャラリーふうにて奥田福泰 陶展「葉のかたち」を開催中です。
本日は、雨にもかかわりませず大勢の方々がお越しくださいまして
ありがとうございました。
なおこの陶展は、引き続き15日(日)まで行います。
展示の一部を写真で紹介しますので、ご覧ください。
今週13日(金)~15日(日)に古民家ギャラリー ふうで行います
陶展の準備で大忙しです。
今、木の葉をモチーフにしたお皿や猿の置物などの窯焚きを
しているところです。うまく焼けることを願っています。
また今日から展示の準備に取りかかっています。普段とは違った
雰囲気をお楽しみいただけるよう頑張っています。
庭のもみじも紅葉がはじまり、展示会でもご覧いただけそうです。
表のいろはもみじが
すっかり紅葉しています
裏庭のしだれもみじです
裏庭のツワブキです
朝霧が出ることが多くなりました
朝夕寒くなってきました。
ギャラリーふうでは、庭の松に虫退治のコモを巻いて冬を迎える準備をし、灯篭にもコモを巻いています。
お正月用の干し柿もいっぱい作って吊るしました。ギャラリーへお越しの際には、外の風景もお楽しみ
ください。
津山の民芸展2日目が終わりました。ご来場くださいました方々、ありがとうございました。
なお11日(日)まで行っていますので、まだの方はぜひおいでください。参加者一同お待ちいたしております。
引き続きギャラリーふうの展示を写真で紹介しますので、ご覧ください。
猿の置物とぐい飲み
ビアマグとパスタ&カレー皿
(細かいビールの泡が持続します)
花器と抹茶茶碗
(抹茶茶碗をお求めの方には古布で作った袋を差し上げます)
ギャラリーふうでは、食器・花器や来年の干支の置物などを展示販売しています。
また前回お知らせいたしましたように陶芸の絵付け体験も行いますので、皆さまのご来場をお待ちいたしております。
会場:アルネ津山4階 アートギャラリー
日時:10月6日(火)~11日(日) 10:00~18:00(最終日は17時までです)
ギャラリーふうの奥田です。
イベント情報にも掲載しておりますが、アルネ津山4階の地域交流センターで10月6日(火)~10月11日(日)に行われる津山の民芸展で陶芸の絵付け体験イベントをしますので、あなたも参加してみませんか?
こちらが用意した素焼きしたお皿などに紋様、絵や文字などを描きますが、転写紙を使って絵を写し取る方法もあり、絵が苦手な方も簡単に自分だけのオリジナル陶器を作ることができます。
例えば次のような方法があります。
〇転写紙(所用時間約1分/コマ)
素焼の器に陶芸絵具で絵が印刷されている和紙を置き、水で濡らした筆で押さえて転写します。
簡単できれいな絵が転写されます、さらに周りに陶芸絵具で模様などを入れてもいいでしょう。
もみじ・メダカ・麦・桔梗の4種類の絵を用意しています。
〇パステル(所用時間約5分~30分)
細かい絵には不向きですが、クレパス感覚で、素焼のお皿などに絵が描けます。
一気に描くのが不安でしたら、鉛筆で下書きしてから描いてもいいでしょう。
気に入ったデザインや図案がありましたら持ってきて、輪郭を写してからから描いてください。
〇呉須(青~藍色)・ベンガラ(茶~黒)(所用時間約5分~)
筆につけて描きます。細かい線から大きな線まで描くことができます。
パステルと同様に、下書きしたのち描くといいでしょう。
なお今回絵付けされた作品は、工房にて透明釉を掛けた後本焼きしますので、出来上がるまで20日程度かります。出来上がりましたら連絡しますのでギャラリーに取りに来ていただくか、郵送になります。
〇素焼の器は数量限定です。お早目にお越しください。
お皿(10個)、コップ(9個)、コーヒーカップ(5個)
〇体験料
お皿・コップ:¥2,160(税込) コーヒーカップ:¥2,700(税込
なお作品を郵送する場合は、別途郵送料が必要になります。
左上:パステル(線模様)
下 :転写紙(もみじ・メダカ・麦・桔梗)
右上:呉須(竹)・ベンガラ(もみじ)
朝夕涼しくなり、虫の声も一段と大きくなってきました。
庭の花も夏から秋へ移り変わっています。
さてギャラリーふうでは、中秋の名月(9月27日)にちなみ
奥田福泰作の月を題材にした陶芸作品、新作のお皿やカップを
展示しております。その一部を紹介します。
なお9月6日(日)は、都合により臨時休業します。
ギャラリーふう移設のふくやす工房で行っている
陶芸教室の生徒さんの作品を紹介しますので、
ご覧ください。
足付き小皿
さくらの紋様がかわいらしい
作品です
花入れ
黒の釉薬で、どんな花にも似合いそうな
花入れです。
中皿
青の丸の勢いがいいですね
暑い夏にぴったりのお皿です
鯉のぼりの置物
出来上がりの時期が少し遅れましたが
5月中に作られたものです。
親子の鯉が仲良く泳いでいます。
灯篭
前回寄せ植えの鉢に置く小さいものを
作られましたが、それより一回り大きい
サイズです。
花器
自然釉が流れて緑に発色し、落ち着いた
雰囲気になっています。
角皿
釉薬で描いた線や丸の模様が
ポイントになっています。
梅雨に入り少し肌寒い日が続いていますが、みなさんお変わりございませんか。
ギャラリー近くの小川では、今年もホタルが飛び、周りの田圃では毎晩カエルの
大合唱です。
さてギャラリーふうでは、奥田福泰の新作もいれて展示替えを行いました。
その一部を写真でご紹介します。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
毎週金土日オープン。なお都合により6/14(日)は臨時休業いたします。
那岐山の雪も少なくなり、日毎に春の訪れを感じる今日この頃です。
さてギャラリーふうでは、奥田福泰の新作の春の器たちを中心に模様
替えをしました。
その一部をアップしますのでご覧ください。
ギャラリー外観
中央やや右に見える
のが那岐山です
桜色の器たち
桜の花びらをイメージ
した小皿
淡いトルコブルーの
フリーカップ
コーヒー、お茶、ワインにも
合います
コーヒーカップ&ソーサー
小さいのはミルクピッチャー
掛け花入れ
(水仙とユキヤナギ)