彼岸花(曼殊沙華)を飾る
この時期は、あぜ道や川土手に彼岸花がたくさん咲いています。
赤色の花は、遠くからでもよく目につき、その存在を皆に知らせているようです。
ギャラリーふうの裏庭にも、1本だけ咲いています。
花弁は何とも不思議な形をしていて、火炎のようにも見えます。
この時期は、あぜ道や川土手に彼岸花がたくさん咲いています。
赤色の花は、遠くからでもよく目につき、その存在を皆に知らせているようです。
ギャラリーふうの裏庭にも、1本だけ咲いています。
花弁は何とも不思議な形をしていて、火炎のようにも見えます。
勝央町の勝間田焼青勝窯で、申し込まれた方と共に土器づくりをしました。
皆さん土器や人形など思い思いの作品を楽しく作り、土器には縄で文様(縄文)
をつけて完成させました。
第2回目の土器づくりは、10月8日(土)に予定しています。
なおこの作品は、11月12日(土)に青勝窯前の広場で野焼きする予定です。
野焼きの見学は自由にできます。
(勝間田焼復活会主催)
秋の野の花が咲く季節となりました。
ギャラリーふうでは、庭の花や野の花を活けています。
野の花は、焼き締めの花器によく似あいます。
タカノハススキ(ヤハズススキ)、ホトトギス
エノコログサ(俗称 ネコジャラシ)
9月10日は、中秋の名月でした。ギャラリーふうの庭から空を見上げましたが、
曇り空でなかなかお月様が顔を出してくれません。
v雲の間から恥ずかしそうに顔を出してもまた雲の中に隠れてしまいます。
しかし少しの時間だけ雲がなくなり、満月を見ることができました。
今年の中秋の名月は、9月10日(土曜日)です。ギャラリーふうではお月見をイメージした
展示をしています。
団子やススキを飾り、うさぎがお月見をしています。中にはお月様より団子が気になっている
うさぎもいます。
でも団子は食べられません。なぜなら焼き物だからです。
ちなみにアメリカの農業暦による9月の満月はハーベストムーンHarvest Moon(収穫月)と言う
そうです。
いい天気でありますように・・・
夏の暑さも和らぎ、朝夕涼しくなりました。稲穂が垂れ、
早植えの田んぼではもう稲刈りが始まっています。
ギャラリーふうでは夏の作品から秋の作品に入れ替え、
新作を含めた展示をして、皆様のお越しをお待ちいたして
おります。
庭のシュウメイギクが咲き始めました。いつもより早く咲き始めたようです。
名前にキクが付いていますが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間です。
白、薄ピンク、紫などの花があり、その中では清楚な感じの白い花が好きです。