アマガエル
梅雨の時期になるとオタマジャクシからカエルになったばかりの小さなアマガエルが、家の周りで飛び回っています。
特にモミジの木の上や細い筒状の穴がお好みらしく、庭に置いている私の陶芸作品の中でもよく見かけます。
時には家の中まで入り込んだり、コンクリートの上で、水分を取られて動けなくなっているものもおり、逃がしてやるのが大変です。
梅雨の時期になるとオタマジャクシからカエルになったばかりの小さなアマガエルが、家の周りで飛び回っています。
特にモミジの木の上や細い筒状の穴がお好みらしく、庭に置いている私の陶芸作品の中でもよく見かけます。
時には家の中まで入り込んだり、コンクリートの上で、水分を取られて動けなくなっているものもおり、逃がしてやるのが大変です。
立秋を過ぎてもいまだに猛暑が続いています。しかし確実に夏が終わりに
近づき、日が短くなり蝉の泣き声がアブラゼミからツクツクボウシに替り、
夜には鈴虫が鳴いて、秋の訪れを感じる季節になりました。
今回は、庭とギャラリーふうの周りの風景を紹介します。
稲もよく実ってきました
タカサゴユリも終わりに近づいています
この場所には、たくさん咲きました
ツクツクボウシの季節になりました
暑さの中、アマガエルが水連の葉の下で休んでいます
このところ雨の日が多く、あの猛暑は何だったんだろうかと思うほど
涼しい日が続いております。みなさまいかがお過ごしでしょうか?
さてギャラリーふうの庭にはタカサゴユリが一面に咲いています。
また庭の作品にもアマガエルが住み着き、焼き物の色と同化して
面白い色になっています。
ギャラリーふうは、8月は予約のみとさせていただいておりましたが、
9月より毎週金土日に営業いたしますので、お越しください。
(ただし9/13(金)の午後は臨時休業です)
ギャラリーふうの庭にはアマガエルやトンボなどがやってきて楽しませてくれます。
夜工房で作陶していると戸の隙間から漏れる明かりによって来る虫を探しにアマガエルが
やってきます。時には戸の隙間から部屋に侵入してきます。そのたびに捕まえて離れた庭
にもっていきます。雨降り夜は戸の外側にたくさんのアマガエルが待機していて、多い時
には50匹くらいいました。捕まえて遠くに放しても、またしばらくするとどこからか
やってきます。こんな日はこちらがアマガエルに遊ばれているようで仕事になりません。
夕方庭を見ると、たくさんのアマガエルがあちこちに待機していました。
まだまだ毎日暑い日が続いておりますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
さてギャラリーふうでは、8月末まで夏季休業いたします。
なお9月2日(金)から毎週金土日オープンいたします。
最近のギャラリーの庭などの風景をご覧ください。
それでは皆さま、健康に留意されお元気でお過ごしください。
ギャラリーの中から眺める表庭の風景
ギャラリーふう全景
裏庭のヤブラン
今年もタカサゴユリが
たくさん咲きました
水連とアマガエル
ギャラリーふうでは、庭にも陶芸作品を展示しています。
庭の花と一緒にご覧ください。
脇玄関前にあるのは
染織作家 加納容子さん作ののれん
奥田福泰作のTシャツのオブジェ
画面右にあるブルーのオブジェも
奥田福泰作です。
モントブレチア、アジサイなど花がいっぱい
咲いています。
柿の木に巣箱をかけましたが、鳥は住み
つきませんでした。
場所が悪かったのかなー
柿の木の下にあるオブジェは奥田福泰作です。
玄関から眺める紅葉もきれいですが、
裏庭から直接見る紅葉もいいものです。
日の当たるところと影の部分で
葉の色が異なり、グラデーション
がきれいです。
すぎごけは、管理がなかなか難
しいです。
雨が降ると家の中まで入ってくることがあります。
奥田福泰作の睡蓮鉢です。
中でめだかを飼っています。
表の庭です。
今シダが元気いっぱいです。