作州の民芸・ものづくり展の作品を紹介します
「作州の民芸・ものづくり展」に出展している11名の作品を紹介します。
11月18日(月)までアルネ津山4階の地域交流センターで開催中です。
「作州の民芸・ものづくり展」に出展している11名の作品を紹介します。
11月18日(月)までアルネ津山4階の地域交流センターで開催中です。
作州民芸館(津山市西今町18)の2階に津山民芸協会の会員11名の作品を
展示させていただくことになりました。
また私(奥田福泰)を含め一部の会員の作品を1階にて販売しておりますので、
お近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。
横野和紙(上田繁男)、木工(森本博一)、三楽陶芸(奥田福泰)
竹製郷土玩具(白石靖)、木彫(五次勝)、磨研土器(植木智子)
竹彫刻(小林博道)、吹きガラス(長師器)、創作陶芸(木原康二)
絵ことば(今井烏石)
ベンガラ染め(遠藤裕志)
第19回 作州の民芸・ものづくり展が始まりました。
手作り作家11名が展示販売と実演・体験をしています。
私奥田福泰は干支(亥)や勝間田焼・備前焼などの陶芸作品を展示をはじめ、
ワークショップとして豆皿作り、干支(亥)作りをしています。
会期は11月29日(木)までですのでぜひ足をお運びください。
なおその他の作家は、次の10名です。敬称略
五次勝(木彫)、 今井烏石(絵ことば)、 白石靖(竹製郷土玩具)、
上田繁男(横野和紙)、 小林博道(竹彫刻 昆虫)、 木原康二(創作陶芸)、
大町浩介(木工玩具)、 遠藤裕志(ベンガラ染め)、 植木智子(磨研土器)、
長師器(吹きガラス)
会期:平成30年 11/23(金)~29(木)
時間:午前10時~午後6時
但し11月29日(木)は午後4時まで
場所:アルネ4階 アートギャラリー
奥田福泰の展示風景
ギャラリーふうにかわいらしい少女の木彫像がやってきました。
荒々しく勢いのあるフォルムの中に思いを込めて丁寧に彫られた
やさしい顔がとても印象的です。
この少女像は五次勝さんの作品で、「五次勝木彫館」に伺ったと
きに妻が一目で気に入ったものです。
ギャラリーふうにお越しの際にはこの少女の像もぜひご覧ください。
五次さんは、大阪出身で大学卒業後メキシコで大学教授をされ
ていた方で、帰国してから美作市楢原上に移住され、2013年に木
彫館をオープンされています。
古民家にメキシコで制作された女性像や仏像などの作品を中心に
展示されています。