小学生の絵皿作品です
年末に出前授業した小学4年生の作品です。
粘土を板状に延し、色化粧泥で絵付けをしました。
均一な厚さに延ばすのに苦労をしていましたが、各々好きな絵を描いて出来上がりです。
その後私が工房に持ち帰り素焼→釉掛け→本焼きして出来上がりです。
明日(1/14)に焼き物について講義し、作品の感想を発表してもらう予定です。
2025年01月13日 20:48
年末に出前授業した小学4年生の作品です。
粘土を板状に延し、色化粧泥で絵付けをしました。
均一な厚さに延ばすのに苦労をしていましたが、各々好きな絵を描いて出来上がりです。
その後私が工房に持ち帰り素焼→釉掛け→本焼きして出来上がりです。
明日(1/14)に焼き物について講義し、作品の感想を発表してもらう予定です。
盛り皿
生徒さんがお造りが盛り付けてあったプラスチックのお皿を持参され、
陶芸でこのような形と色のお皿が作りたいとの要望がありました。
形は粘土を板状に延すタタラづくりできたのですが、色付けする釉薬が
難しく、3種類の釉薬を駆使して完成させた力作です。
草木の葉皿
葉の形をしたお皿です。釉薬の発色もきれいで、料理が映えそうです。
板状に伸ばした粘土(たたら)に木の葉、草、野菜などの葉を押し当てる方法で、
初心者でも比較的作りやすい技法です。
柏、葛、ツワブキ、カボチャなどの葉脈がはっきりしている葉が適しています。