1月に小学4年生を対象に陶芸(作陶)体験の
出前授業の絵皿作品が出来上がり、先日学校に
持参しました。最初に陶芸に関する講義をした
後、各自に返却し、感想を述べてもらいました。
それぞれのびのびと絵を描いており、仕上がり
もきれいにできていました。
生徒たちは、大変喜んでいましたが、どうして
粘土から硬いお皿ができるのか、また光沢が出
るのか疑問に思っていました。
それでは出来上がった作品を紹介します。
ギャラリーふう併設のふくやす工房で奥田福泰が主宰する陶芸教室の
生徒作品その2です。各々個性のある作品をご覧ください。
スープカップ
取ってが素敵なカップです
携帯置き
チューリップの絵が
優しい感じに仕上がっています
大皿
和紙染めに初挑戦
花びらの濃淡がきれいに
でています
大皿
かき落としのデザインと
釉のグラデーションが
面白いです
筆立て
フクロウのデザインが
かわいらしく仕上がって
います
ギャラリーふう併設のふくやす工房で奥田福泰が主宰する陶芸教室の
生徒作品です。各々個性のある作品をご覧ください。
シュガーポット
丸い形と水玉模様が
かわいらしい作品です
おそろいのスプーンも素敵です
果物入れ
貼り付けた花のデザインが
楽しい作品です
ランプシェード
型抜きした粘土を貼り合わせて
作られました
明かりを入れるときれいです
お雛様
細かい粘土細工がなされています
お雛様
シンプルな形で品のある作品に
なっています
10月7・8日に開催される津山城東音楽まつりにちなみ、
奥田福泰の陶芸作品を城東のお茶処紬さんに展示しています
のでご覧ください。
今回の作品は「モーツアルトが聴きたくて」です。
モーツァルト作曲アイネ・クライネ・ナハトムジーク の
第一楽章の冒頭部分をモチーフにして陶で表現しました。
なお作品はしばらく展示を継続します。
ギャラリーふうの奥田福泰は、アート&クラフト展+手仕事体験 つやま城東まち歩きの
イベントに参加しています。
このイベントは、10月1日(土)~10月2日(日)に津山市の城東街並保存地区で行
われるものです。本日一足早くお茶処紬さんに陶芸作品を展示しました。
(イベントの詳細はイベント情報をごらんください)
今回は秋のイベントということで、お月見をテーマにしています。ぜひ現地にて、作品を
ご覧ください。
なおイベント期間中もギャラリーふうは、オープンしておりますのでこちらにもお越し
ください。
展示風景
お茶処紬さん
ギャラリーふうでは、併設のふくやす工房で陶芸教室を行っており、皆さん思い思いの
作品を楽しく制作されています。
それらの作品の一部を紹介します。
ランプシェード
ブドウをイメージしたデザインで
部分的に彩色しています。
壁に映った光がきれいです。
ボタン
自分で織った服に取り付けるそうです
一輪挿し
三角形に作るのに苦労されていましたが
白い釉薬に流れた模様がポイントになって
います
蚊遣り
ブルーや黄色の模様がかわいらしさを
演出しています
傘立て
動きのあるデザインと釉の掛け分けで
現代的な感じに仕上がっています
角皿
かわいらしい絵付けが素敵です
蘭鉢
脚のデザインがユニークです
釉もきれいにのっています
中皿
呉須で手書きしたデザインが
より一層手作り感を出しています
いろんな料理に使えそうです
果物入れ
釉の掻き落としでより立体感が出ています
プレート皿
松竹梅のめでたいデザインです
PTA行事で津山市坪井上にある喬松小学校で陶芸体験の講師をしました。
小学4年生とお母さんや兄弟姉妹の方が一生懸命お皿を作りました。
皆さん楽しそうでわいわい言いながら時にはお母さんの方が夢中になって
いました。中には箸置きも作られた方もいらっしゃいました。
行事は6月にあったのですが、やっと焼き上がりましたので、ここで紹介します。
作り方は、粘土を板状に伸ばして絵をかいたり、木の葉を押し付けて葉脈を
写したりして色化粧泥で彩色したものです。