先日ギャラリーふうで、陶芸干支作り体験イベントをしました。
粘土で形を作り、耳、目、口にポイントの赤色を入れて
完成させます。
その後1200℃以上で焼き上げて窯出ししました。
どれも個性のある可愛らしいうさぎができ、よい
お正月が迎えられそうです。
陶芸干支づくり体験者募集
2023年の干支(うさぎ)を作りませんか
日付:2022年11月26日(土)、27日(日)
時間:①10時~12時 ②14時~16時
募集定員:各日午前午後各6名(先着順)
注)26日(土)の14時からの部は、残り1名です。
費用:小サイズ(胴体約8cm) ¥2,000
中サイズ(胴体約11cm) ¥3,000
内容:あらかじめ用意したボディに足、耳、目、鼻、尻尾など
のパーツをつけて完成させます。
☆自分で考えたオリジナル作品を作ることもできます。
粘土300g、費用¥2,000
制作時間:約1~1.5時間
会場:津山市野村376
ギャラリーふう
申し込み:電話かメールで
お申し込みください。
電話:0868-29-1061(奥田)
今年の中秋の名月は、9月10日(土曜日)です。ギャラリーふうではお月見をイメージした
展示をしています。
団子やススキを飾り、うさぎがお月見をしています。中にはお月様より団子が気になっている
うさぎもいます。
でも団子は食べられません。なぜなら焼き物だからです。
ちなみにアメリカの農業暦による9月の満月はハーベストムーンHarvest Moon(収穫月)と言う
そうです。
いい天気でありますように・・・
していますので、ぜひお立ち寄りください。
展示内容は、お月見をイメージした作品で、月に見立てた
陶のランプ、月見団子、ススキの生け花と月を愛でるウサギ
たちです。
「第5回つやま城東まち歩き」は、9月28日(土)と
29日(日)ですが、展示は十月中旬ころまでしており
ます。
ギャラリーふうの9月の展示の一部を紹介します。
玄関ホールは、月見をテーマにススキを飾り、奥田福泰作の陶の
団子とウサギたちが楽しそうにしている風景です。写真左にある
月はまだ三日月です。
その他陶のランプ、木の葉の形を写し取ったお皿、抹茶茶碗など
を展示しています。
9月に入り朝夕涼しくなってきました。
さて今年の中秋の名月は10月4日、その翌々日の10月6日が満月です。
ギャラリーふうでは、中秋の名月にちなみ陶のお団子やウサギの置物、
三日月型の陶のあかりなどを展示しております。 ギャラリーふうは
毎週金土日にオープンしておりますので、お越しください。
今回は、シュウメイギクや桔梗などの花や秋の展示風景を紹介します。
小さなウサギたちは、城東に出張中のため大きなウサギが店番をして、
皆様をお待ちいたしております。
なおギャラリーふうは毎週金土日オープンしております。