していますので、ぜひお立ち寄りください。
展示内容は、お月見をイメージした作品で、月に見立てた
陶のランプ、月見団子、ススキの生け花と月を愛でるウサギ
たちです。
「第5回つやま城東まち歩き」は、9月28日(土)と
29日(日)ですが、展示は十月中旬ころまでしており
ます。
第19回 作州の民芸・ものづくり展が始まりました。
手作り作家11名が展示販売と実演・体験をしています。
私奥田福泰は干支(亥)や勝間田焼・備前焼などの陶芸作品を展示をはじめ、
ワークショップとして豆皿作り、干支(亥)作りをしています。
会期は11月29日(木)までですのでぜひ足をお運びください。
なおその他の作家は、次の10名です。敬称略
五次勝(木彫)、 今井烏石(絵ことば)、 白石靖(竹製郷土玩具)、
上田繁男(横野和紙)、 小林博道(竹彫刻 昆虫)、 木原康二(創作陶芸)、
大町浩介(木工玩具)、 遠藤裕志(ベンガラ染め)、 植木智子(磨研土器)、
長師器(吹きガラス)
会期:平成30年 11/23(金)~29(木)
時間:午前10時~午後6時
但し11月29日(木)は午後4時まで
場所:アルネ4階 アートギャラリー
奥田福泰の展示風景
作州の民芸・ものづくり展 2日目の様子です。
実演や体験もあり、10月8日は大勢の方がお越しくださいまして
ありがとうございました。
なおこの展示販売は、10月10日(月)まで開催しております。
奥田福泰の作品
カップ&ソーサー
下は、手びねりのお皿です
奥田福泰の作品
足つき小鉢
普通に小鉢としての使用や
フルーツやアイスクリーム
などを入れるのにぴったりです
横野和紙
紙すきの実演
木工玩具
竹製玩具一二支
吹きガラスの作品
木工(器)と創作陶芸作品
ベンガラ染と磨研土器
竹彫刻昆虫
その他にも今井烏石氏の絵ことばの展示販売、陶芸干支づくり体験、木工玩具の体験
竹製玩具の実演などもあります。
皆様のお越しをお待ちしています。
昔わらぐろは、田んぼにたくさんありましたが、今ではほとんど見かけなくなりました。
ギャラリーふうの東にある田んぼのわらを使って「わらぐろ」を作りました。
今はコンバインで収穫するため、わらの入手が困難になってきていますが、裁断しない
状態で置いていただきました、
愛媛県西予市の「わらぐろ」を参考にして作りました。わらの量が少なかったので背の
低いものになりましたが、なかなか風情のあるものになりましたので、紹介します。
わらぐろとは(宇和わらぐろの会のHPより抜粋)
わらぐろは、収穫して干した乾燥ワラを、後日利用するために、現場で貯蔵しておくため
のもの。運搬移動では場所もかさばり非効率のため、現地で積み上げておく生活の智恵です。
全国でその形、呼び名が地域によって様々にあり、わらぐろの呼び名は、四国全域と岡山・
広島あたりまで。他の地域では、それぞれの呼び名で形も違います。
ギャラリーふうの奥田福泰は、アート&クラフト展+手仕事体験 つやま城東まち歩きの
イベントに参加しています。
このイベントは、10月1日(土)~10月2日(日)に津山市の城東街並保存地区で行
われるものです。本日一足早くお茶処紬さんに陶芸作品を展示しました。
(イベントの詳細はイベント情報をごらんください)
今回は秋のイベントということで、お月見をテーマにしています。ぜひ現地にて、作品を
ご覧ください。
なおイベント期間中もギャラリーふうは、オープンしておりますのでこちらにもお越し
ください。
展示風景
お茶処紬さん