この冬は雪がよく降ります。今朝も少し積もっていました。
ギャラリーふうの暖房は主に薪ストーブですが、ストーブの
おき火を火鉢に入れています。今時火鉢を使っている家庭は
少ないでしょうが、意外に炭火は暖かいものです。
日ましに暖かな日になり、ギャラリーふうの薪ストーブの
出番もなくなりましたのでメンテナンスをしてもらいました。
煙突掃除とストーブ本体の掃除が中心です。 今回はヒビが
入っていたバッフルプレートの交換もしました。
毎年この季節にお願いしているのですが、煙突の煤も少なく
良好なよい燃え方をしているとのことでした。
薪割りしてから2年近く経過してよく乾燥したものを使った
のがよかったようです。
このところの寒波襲来で寒い日が続いています。那岐山が冠雪し、この辺りも雪がちらほら降っています。
さてギャラリーふうでは、庭の松の木にコモを巻き、灯篭にもコモをかけました。そして雪吊りをしました。
さほど雪が積もるわけではないのですが、風情を楽しむために毎年この時期にしています。
部屋では、この冬初めて薪ストーブの火入れをしました。
このところ寒い日が続いています。古民家ギャラリーふうでは毎日薪ストーブが欠かせない状態です。
さてギャラリーでは、お正月のしつらいから初春の作品へと展示替えをしました。
節分の鬼や陶雛なども展示して、皆様のお越しをお待ちいたしております。
ギャラリーふうの周りの景色も冬らしくなってきました。
この冬は比較的暖かい日が多いのですが、それでも庭のメダカ鉢に薄氷が張り、
霜が降ることも多く、寒い日には薪ストーブが欠かせません。
最近のギャラリーの展示と庭の風景をご覧ください。
今年のギャラリーは、12月27日(日)までです。
なお来年は1月15日(金)からオープンします。
物置に竹囲いをつくりました
水仙が満開です
来年の干支(申)のおきものです
寒い日は薪ストーブを焚いています
天気のいい日には
唐辛子を乾かしています