本日(9月2日)から営業再開しています
夏の暑さも和らぎ、朝夕涼しくなりました。稲穂が垂れ、
早植えの田んぼではもう稲刈りが始まっています。
ギャラリーふうでは夏の作品から秋の作品に入れ替え、
新作を含めた展示をして、皆様のお越しをお待ちいたして
おります。
夏の暑さも和らぎ、朝夕涼しくなりました。稲穂が垂れ、
早植えの田んぼではもう稲刈りが始まっています。
ギャラリーふうでは夏の作品から秋の作品に入れ替え、
新作を含めた展示をして、皆様のお越しをお待ちいたして
おります。
庭のシュウメイギクが咲き始めました。いつもより早く咲き始めたようです。
名前にキクが付いていますが、キクの仲間ではなくアネモネの仲間です。
白、薄ピンク、紫などの花があり、その中では清楚な感じの白い花が好きです。
ギャラリーふうは8月お休みしていましたが、9月から再開するにあたり模様替え
をしています。
古タンス、古瀬戸焼(馬の目皿)、燭台と和ローソクを展示しました。
古タンスは東北地方のものだとのことですが、定かではありません。
デザインが面白いので、気に入っています。
馬の目皿は、江戸後期(19世紀初)に庶民用の日用雑器として、瀬戸で作られ
現在も生産が続いています。
展示している皿はいつの時代のものか分かりませんが、最近のものより酸化鉄で
書かれた目の丸が多く、9個もあります。また目跡(重ねて焼くと時、くっつか
ないように置いた粘土の跡)もあり、それなりに古いものと思われます。
花入れ
お孫さんが花を活けるために作られた花入れ。
かわいらしいデザインで、花も活けやすい形です。
きっとお孫さんも喜ばれることでしょう。
タタラで成形し、継ぎ目を茎に見立てて花と葉を貼り付けています。
釉薬は薄めの織部です。
イベント情報にも掲載していますが、こちらでもご案内します。
勝間田焼復活会が主催する焚火で土器を作るイベントです。
縄文土器や弥生土器をイメージした作品やお面・埴輪などを焼きます。
粘土で作品を作り、乾燥してから野焼きをします。
※作陶日と野焼きをする日が違いますのでご注意ください。
※なお作陶日に都合の悪い方は、ギャラリーふうでも作陶が可能です(要予約)。
募集期間:2022年8月1日(月)~9月20日(火) 募集人数:60名
野焼き :11月12日(土)8:30~15:30 雨天の場合は11月19日(土)
野焼きの参加・見学は自由です。
募集内容
参 加 費:2,000円(粘土1Kg・指導料・野焼き費用込)
別料金で粘土の追加も出来ます。
対 象:小学生高学年以上で1回以上作陶に参加できる方
作 品:縄文土器の他に埴輪、お面、壺(つぼ)など
作品点数:一人2点まで
作 陶 日:①9月24日(土)、②10月1日(土)、③10月8日(土)
作陶時間:13:30~16:00
作品受取:野焼き終了後現地にてお渡しします。当日都合の悪い方は
後日指定する場所に受け取りに来てください。
作陶場所 :勝央町岡1100 青勝窯
野焼き場所:ファーマーズ・マーケット・ノースヴィレッジ北広場
ギャラリーふう併設のふう津山陶芸工房で
行っている陶芸教室の作品です。
ピッチャー
白ベースに黄色の水玉リング、ポイントでピンクの水玉が入っており、
かわいらしい作品に仕上がっています。
蓋も黄色でよくマッチしています。