植物の半夏生には、「半化粧」、「片白草(かたしろぐさ)」など、いろんな呼び名があります。
ギャラリーふうの半夏生の花はすでに咲き始め、白と緑のコントラストのある葉になってきました。
その半夏生を掛け花入れに活けています。
ちなみに暦の雑節の半夏生は、今年は夏至から数えて11日目となる7月2日頃から、七夕(7月7日)に
至るまでの5日間のことです。
岡山県も先日から梅雨に入り、蒸し暑い日も増えてきました。
そこで、涼しさを演出するため青い焼き物を飾っています。
津山民芸協会による陶芸 絵皿作りのワークショップの案内です。
募集人員にもう少し余裕がありますので、ご希望の方は早めに
お申し込みください。
今回はギャラリーふうの奥田福泰が担当します。
日程:令和4年6月18日(土)及び19日(日)
時間:午前10:00~12:00
午後13:30~15:30
〇希望される方は、事前に津山まちの駅城西に申し込んでください。
0868-24-6690
〇作業内容
・粘土を直径20cm程の板状に伸ばし、化粧土で絵を描きます。
棒やスタンプで模様を描くこともできます。
〇出来上がりは約1ヶ月後になります。
会場の津山まちの駅城西(作州民芸館)で受け取ってください。
〇保護者の方が同伴くだされば、3歳くらいからできます。
下の写真は制作見本です。
ナツツバキ(夏椿)、別名はシャラノキ(沙羅木)と言うそうです。
5年前に庭に植えたナツツバキが、今年やっと本格的に咲きました。
蕾がふくらんで真っ白い球になった時が、とても可愛らしいです。
一日花なので日持ちはしませんが、茶室ギャラリーに飾りました。