アマガエル
梅雨の時期になるとオタマジャクシからカエルになったばかりの小さなアマガエルが、家の周りで飛び回っています。
特にモミジの木の上や細い筒状の穴がお好みらしく、庭に置いている私の陶芸作品の中でもよく見かけます。
時には家の中まで入り込んだり、コンクリートの上で、水分を取られて動けなくなっているものもおり、逃がしてやるのが大変です。
梅雨の時期になるとオタマジャクシからカエルになったばかりの小さなアマガエルが、家の周りで飛び回っています。
特にモミジの木の上や細い筒状の穴がお好みらしく、庭に置いている私の陶芸作品の中でもよく見かけます。
時には家の中まで入り込んだり、コンクリートの上で、水分を取られて動けなくなっているものもおり、逃がしてやるのが大変です。
独特のにおいのするドクダミ。生薬としてのいろいろな薬効があり、
焼酎に浸けてかゆみ止めや虫よけにしたり、ドクダミ茶などに用い
られます。東南アジアでは香草としてサラダで食するところもある
ようです。
可愛らしい花なので、一輪挿しに活けてみました。
いつもより少し早く庭の半夏生が咲きだしました。葉の一部が白い印象的な花です。
「半夏生」の名は、夏至から11日目を半夏生(ハンゲショウ)と呼び、その頃に花を
付けることから名付けられたそうです。
葉っぱの半分ほどが真っ白な白粉を塗ったような様子から「半化粧」とも呼ばれます。
ちなみに暦の上の半夏生は、二十四節気の「夏至」をさらに3つに分けた七十二候の中
の雑節(ざっせつ)の一つです。雑節とは、二十四節気、五節句などの他に、日本独特
の繊細で移ろいやすい季節を、より正確に把握するために作られた特別な暦日を指すそ
うです。今年の半夏生は7月1日です。
作州民芸館で、「傘と長靴の置物の絵付け体験」イベントを開催いたします。
焼き物で作った白い傘と長靴に、アクリル絵の具で絵付けをするものです。
玄関などに飾れば梅雨のうっとうしい季節に、明るい雰囲気作りができるものと思いますので、
ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
絵具は、赤、青、黄、白、アクアグリーンがあります。出来上がった作品はお持ち帰りできます。
日時・定員:6月23日(日)
午前4名:11時~12時
午後7名: 1時~ 2時
参加費 :1,500円(傘と長靴のセット)
申し込み先:作州民芸館 四方さん(0868-24-6690)
定員になり次第締め切りとさせていただきます。