夏の終わりの風景
立秋を過ぎてもいまだに猛暑が続いています。しかし確実に夏が終わりに
近づき、日が短くなり蝉の泣き声がアブラゼミからツクツクボウシに替り、
夜には鈴虫が鳴いて、秋の訪れを感じる季節になりました。
今回は、庭とギャラリーふうの周りの風景を紹介します。
稲もよく実ってきました
タカサゴユリも終わりに近づいています
この場所には、たくさん咲きました
ツクツクボウシの季節になりました
暑さの中、アマガエルが水連の葉の下で休んでいます
立秋を過ぎてもいまだに猛暑が続いています。しかし確実に夏が終わりに
近づき、日が短くなり蝉の泣き声がアブラゼミからツクツクボウシに替り、
夜には鈴虫が鳴いて、秋の訪れを感じる季節になりました。
今回は、庭とギャラリーふうの周りの風景を紹介します。
稲もよく実ってきました
タカサゴユリも終わりに近づいています
この場所には、たくさん咲きました
ツクツクボウシの季節になりました
暑さの中、アマガエルが水連の葉の下で休んでいます
連日高温が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
ギャラリーふうは夏休み中ですが、庭の風景と展示の一部を紹介します。
庭木ではアブラゼミが大合唱し、そして庭のあちこちで高砂百合が咲き
始めました。
室内には、ブルーを基調とした涼やかな作品を中心に展示しています。
ギャラリーふうの夜景を動画にしました。
このサイトでは、写真でしかお見せできないのですが、
Facebookで動画をご覧いただけます。
こちらにアクセスしてください。
https://www.facebook.com/1284432934902021/videos/329724891528565/
ここでは、動画の一部を写真で紹介します。
梅雨空が続き、たまの晴れ間が嬉しくなります。
ギャラリーの庭の花も少しずつ入れ替わり、梅雨の晴れ間に蝉が
鳴いて季節の移ろいを感じるようになりました。
さて今日は、新作の石目花器を紹介します。
石目とは、作陶して粘土がまだやわらかいうちに、でこぼこの
ある石を押し付けて、石の表面をうつしとる技法です。
今回は「自然石」をイメージして、石の割れ目に花を活ける
一輪挿しにしました。
ギャラリーふうの庭には、ハンゲショウがいっぱい咲いています。
津山では6月中旬ころから7月中旬ころ、七十二候の1つ「半夏生」
の前後に咲く花です。
ウィキペディアによると半夏生(はんげしょう)は雑節の1つで、半夏(烏柄杓)
(カラスビシャク)という薬草が生える頃を言うそうです。
また一説には、ハンゲショウ(カタシログサ)という草の葉が名前の通り半分白
くなって化粧しているようになる頃ともいわれています。
様々な地方名があり、ハゲ、ハンデ、ハゲン、ハゲッショウなどと呼ばれている
そうです。
七十二候の1つ「半夏生」(はんげしょうず)から作られた暦日で、かつては
夏至から数えて11日目としていたが、現在では天球上の黄経100度の点を太陽が
通過する日となっている毎年7月2日頃にあたるとされています。
ギャラリーふうは5月がお休みでしたので、動画にまとめました。
その一部を写真で紹介します。
動画は、以下のアドレスでご覧になれます。
ギャラリーふうの周りの田んぼでは、あい変わらずカエルの合唱が続いています。
近くの小川では今年もホタルが見られるようになりました。たくさんの数ではない
ですが、日が落ちでしばらくすると飛び交っています。