出雲街道「津山城東むかし町」の昭和初期の絵をプリントした手ぬぐいを展示しました。
この絵は津山市出身の劇作家でイラストレーターの山田美那子さんが描かれたものです。
西から橋本町、林田町、勝間田町、中之町、西新町、東新町と続いています。
絵は、一般の地図とは逆に上が南になっています。
現在ギャラリーふうは、休廊中ですので写真でご覧ください。
ギャラリーふうの奥田を含め津山民芸協会の会員の作品を津山市の東庁舎2階に展示しています。
津山市観光振興課の協力を得まして、展示させていただくことになりました。こちらにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
津山市観光振興課の住所:〒708-8501岡山県津山市山北520
なお奥田は、端午の節句にちなみこいのぼりの置物を展示しています。
津山の朝夕はまだ少し肌寒いですが日中は暖かくなり、桜も
少し散り始めています。
さてギャラリーふうでは、端午の節句にちなみ奥田福泰作の
こいのぼりの置物、かぶと、さくら色のお茶碗などのやきもの
を展示しております。
4月の展示の一部を紹介しますので、ごらんください。
このところ曇りや雨が多い日が続いていますが、せっかくの桜も
きれいに見える時が少ないのが残念です。その晴れ間をねらって
写真を撮りました。
日ごとに温かくなり、ギャラリーふうの庭や近くのあぜ道に花が咲いています。
新型コロナウイルスの影響で閉塞的な状況ですが、確実に春は訪れています。
幸い田舎の小道は、人との接触も少なくゆっくりと野の花を眺めることが
できます。
1月に小学4年生を対象に陶芸(作陶)体験の
出前授業の絵皿作品が出来上がり、先日学校に
持参しました。最初に陶芸に関する講義をした
後、各自に返却し、感想を述べてもらいました。
それぞれのびのびと絵を描いており、仕上がり
もきれいにできていました。
生徒たちは、大変喜んでいましたが、どうして
粘土から硬いお皿ができるのか、また光沢が出
るのか疑問に思っていました。
それでは出来上がった作品を紹介します。