古民家にてオリジナル陶芸作品の展示販売と陶芸教室・陶芸体験をしています。

10月21日から「第21回 作州の民芸 ものづくり展」が始まりました

10月21日から津山民芸協会主催の「第21回 作州の民芸 ものづくり展」が

始まりました。

ギャラリーふう(ふう津山陶芸工房)からは、来年の干支(牛)の

置物、陶額、一輪挿しや食器などを展示しています。

また干支(牛)の置物、小皿の陶芸体験もできます。

 その他の出品作品には、絵ことば、竹製郷土玩具、横野和紙、竹彫刻、

創作陶芸、木彫、磨研土器、吹きガラス、木工、ベンガラ染めなどが

あります。

会場は、アルネ津山4Fの地域交流センター、会期は10月26日(月)

までです。

皆様のお越しをお待ちしております。

詳細については、下記の案内をご覧ください。

http://fuu.e-tsuyama.com/placements/1713/articles/4599

 

 

ギャラリーふう(ふう津山陶芸工房)

奥田 福泰の作品

 

2020年10月22日 08:30

やきもので作った額

やきもので額(陶額)を作りました。裏は自立スタンドと壁掛けの

どちらも設置できるように金具を取り付けています。

はがき大のサイズが入る仕様となっています。(変形陶額を除く)

これらの作品は10月21日(水)~26日(月)にアルネ津山で開催

される「作州の民芸 ものづくり展」の三楽陶芸(奥田福泰)の

コーナーにで展示の予定です。

なお「作州の民芸 ものづくり展」の詳しい内容はこちらのサイトを

ご覧ください。

http://fuu.e-tsuyama.com/placements/1713/articles/4599

 

2020年10月18日 10:52

夏の終わりの風景

立秋を過ぎてもいまだに猛暑が続いています。しかし確実に夏が終わりに

近づき、日が短くなり蝉の泣き声がアブラゼミからツクツクボウシに替り、

夜には鈴虫が鳴いて、秋の訪れを感じる季節になりました。

 今回は、庭とギャラリーふうの周りの風景を紹介します。

 稲もよく実ってきました

 

 

タカサゴユリも終わりに近づいています

 

この場所には、たくさん咲きました

 

ツクツクボウシの季節になりました

 

暑さの中、アマガエルが水連の葉の下で休んでいます

 

2020年08月30日 10:36

ギャラリーふうの夏

連日高温が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?

ギャラリーふうは夏休み中ですが、庭の風景と展示の一部を紹介します。

庭木ではアブラゼミが大合唱し、そして庭のあちこちで高砂百合が咲き

始めました。

室内には、ブルーを基調とした涼やかな作品を中心に展示しています。

 

 高砂百合が咲きはじめました

 

 蕎麦猪口と蚊遣り(蚊取線香入れ)

 

 陶の風鈴

 

 トルコブルーの花器

 

 青マットの茶器

 

 青マットの花器

 

 

 

 

 

2020年08月16日 11:29

看板を新しくしました

この記事のキーワード ギャラリーふう 今井烏石 看板

ギャラリーふうの看板を新しくしました。

看板の文字は、書家の今井烏石(うせき)氏にお願いし、

私が彫刻しました。

ちょっとくずした字体に趣があり、気に入っております。

 

 

看板のもとになった書

2020年07月22日 14:06

ギャラリーふうの夜景を動画にしました

この記事のキーワード 動画 ギャラリーふう 夜景 facebook

ギャラリーふうの夜景を動画にしました。

このサイトでは、写真でしかお見せできないのですが、

Facebookで動画をご覧いただけます。

こちらにアクセスしてください。

https://www.facebook.com/1284432934902021/videos/329724891528565/

ここでは、動画の一部を写真で紹介します。

 

 

 

 

2020年07月17日 16:17

石のような花器

この記事のキーワード 新作 花器 ギャラリーふう 石目

梅雨空が続き、たまの晴れ間が嬉しくなります。

ギャラリーの庭の花も少しずつ入れ替わり、梅雨の晴れ間に蝉が

鳴いて季節の移ろいを感じるようになりました。

 さて今日は、新作の石目花器を紹介します。

石目とは、作陶して粘土がまだやわらかいうちに、でこぼこの

ある石を押し付けて、石の表面をうつしとる技法です。

今回は「自然石」をイメージして、石の割れ目に花を活ける

一輪挿しにしました。

 

 

 

2020年07月10日 09:53