曇り空の寒い日が続いていますが、時に日差しが家の中まで
差し込んできます。その時太陽の光が展示台のガラスに反射
して作品や調度品で面白い影を演出してくれます。
写真でご覧ください。
ガラスに反射して壁に
映った作品の影
影の元となった作品
棚の花器の影
ギャラリーふうでは日ごろの感謝を込めて、奥田福泰が作った
小皿・小鉢の3個セットを低価格で販売中です。
それぞれ形、色の違う小皿、小鉢を3個限定で45種類用意し、
3個をセットで販売しています。
お気に入りの小皿・小鉢が見つかるかも知れません。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
なおギャラリーは、金土日オープンしています。
一例を写真で紹介します。
黄瀬戸・織部小鉢3個セット
桃色小皿3個セット
ブルーカップ3個セット
(右端は小皿セットの一部です)
梅花絵皿3個セット
ただいまギャラリーでは、豆皿を展示・販売しております。
お正月の食卓に、また普段使いに、そしてギフト用としても承っております。
全て形が違う3点セットの豆皿をご覧にお立ち寄りください。
第19回 作州の民芸・ものづくり展が始まりました。
手作り作家11名が展示販売と実演・体験をしています。
私奥田福泰は干支(亥)や勝間田焼・備前焼などの陶芸作品を展示をはじめ、
ワークショップとして豆皿作り、干支(亥)作りをしています。
会期は11月29日(木)までですのでぜひ足をお運びください。
なおその他の作家は、次の10名です。敬称略
五次勝(木彫)、 今井烏石(絵ことば)、 白石靖(竹製郷土玩具)、
上田繁男(横野和紙)、 小林博道(竹彫刻 昆虫)、 木原康二(創作陶芸)、
大町浩介(木工玩具)、 遠藤裕志(ベンガラ染め)、 植木智子(磨研土器)、
長師器(吹きガラス)
会期:平成30年 11/23(金)~29(木)
時間:午前10時~午後6時
但し11月29日(木)は午後4時まで
場所:アルネ4階 アートギャラリー
奥田福泰の展示風景
朝夕めっきり寒くなり、ギャラリーふうの庭のもみじも落葉が始まり、
落ち葉が赤い絨毯のようになってきました。
写真でご覧ください。
しだれもみじの落葉
奥田福泰の陶芸作品と
しだれもみじ
富有柿と那岐山
ツワブキ
先日ギャラリーふうで開催しました奥田福泰 陶展「焼き締め陶の競演」に
日本各地で出土した須恵器をモデルに作陶した作品を展示しておりました。
11月14日付の津山朝日新聞に高尾の細畝古墳群で出土した須恵器の写真
が掲載されておりました。写真にたまたま私の作品と同じような形の須恵器
がありましたので紹介します。
奥田福泰作の須恵器
勝間田焼の「青勝窯」
で焼成したものです
11月14日付の津山朝日新聞
に掲載された須恵器の写真