1月に小学4年生を対象に陶芸(作陶)体験の
出前授業の絵皿作品が出来上がり、先日学校に
持参しました。最初に陶芸に関する講義をした
後、各自に返却し、感想を述べてもらいました。
それぞれのびのびと絵を描いており、仕上がり
もきれいにできていました。
生徒たちは、大変喜んでいましたが、どうして
粘土から硬いお皿ができるのか、また光沢が出
るのか疑問に思っていました。
それでは出来上がった作品を紹介します。
この冬は暖かい日が多く、季節が前倒しになったようです。
野菜も育ちすぎる位よく育ち、木々の花も早く開花しています。
さてもうすぐ節分、ギャラリーふうでは鬼の展示をしました。
先日大きな面白い板を見つけました。表面が白く傷んでいま
したが、しっかり磨いて展示用の台にしました。
小学校4年生を対象に陶芸の出前授業で、絵皿作りをしました。
粘土をタタラ(板状)に伸ばし、色化粧泥で絵を描く方法です。
生徒は、みんな楽しそうに思い思いのデザインで制作していま
した。
また新聞社やTVの取材もあり、生徒たちは大喜びでした。
ギャラリーふうでは、新年を迎えるにあたりお正月のしつらいをしました。
朝ドラのスカーレットをモチーフにした土人形も展示しています
今年もあと10日あまりとなり、忙しい時期となりました。
ギャラリーふうでは、奥田福泰作の来年の干支(子)を販売
しております。白色と無釉焼締の2タイプがあります。
無釉焼締の中には、足長の埴輪ねずみもあります。
残り少ないサイズもありますので、お早めにお求めください。