古民家にてオリジナル陶芸作品の展示販売と陶芸教室・陶芸体験をしています。
キーワード「勝間田焼」 の検索結果

勝間田焼同好会・勝間田焼復活会 グループ展のお知らせ

イベント情報にも掲載しておりますが、勝間田焼同好会・勝間田焼復活会の

グループ展を開催いたします。会員がそれぞれに思いを込めた個性のある

陶芸作品を展示しております。まだまだ未熟な私たちではありますが、ご高覧

いただきましてご批評・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

 

日 時:令和3年4月30日(金)~5月5日(水) 10:00~18:00

   (4月30日は12時開場、最終日は16時迄)

会 場:勝央美術文学館 町民ギャラリー(入場無料)

    勝央町勝間田207-4 電話(0868)38-0270

出品者:奥田 福泰  河野 枝三子  河野 吉雄   小林 義幸

    泉水 良通  竹内 眞介    福田 三知子    藤本 和世

    丸尾 里美  矢野 清和

 

イベント情報は、こちら↓

http://machi.e-tsuyama.com/member/placements/1713/articles/4918

2021年04月25日 09:50

割れた焼きものに活ける

この記事のキーワード 穴窯 勝間田焼 やきもの 割れた焼もの 水仙

陶芸をしていると制作の過程で壊れることがあります。

特に大物になるほどヒビや割れが生じたり、乾燥が不十分で焼成中に

破裂することもあります。

そのような焼きものは、思い入れもあり捨てるには忍びなく、何とか

活用できないかといつも思案しています。

 今回の作品は素焼の時にヒビが入ったため、数片に分割して勝間田

焼の穴窯の焚口で焼成したものです。破片2個を組み合わせて花器にし、

水仙を活けています。

 

2021年01月19日 12:45

勝間田焼の窯焚きが無事終了しました

勝間田焼青勝窯の窯焚きが無事終了しました。窯焚きそして勝間田焼復活会の活動を応援してくださいました皆さん、ありがとうございました。

なお窯出し展示即売会は、12月19日(土)10時から15時頃に行いますので、ぜひ足をお運びください。

先着50名の方に勝間田焼の粗品をご用意しております。

 

 

 

2020年12月14日 09:21

勝間田焼の窯焚き4日目です

この記事のキーワード 勝間田焼 窯焚き

勝間田焼の窯焚きも4日目を迎え、温度は1100℃を越えてきました。

作品の表面が白く光沢がでてきて、きれいです。また焔もはっきりと見えるようになってきています。

 

 

 

2020年12月12日 14:52

勝間田焼の窯焚き2日目です

この記事のキーワード 勝間田焼 窯焚き

勝間田焼の窯焚きが2日目となり、温度も700℃を越えてきました。

下の焚口からのあぶり焚きが終わり、今は下と上の焚口の両方を使って焚いています。

 揺らぐ炎の向こうに干支の丑がいます

 

 

 

 

 

 

2020年12月10日 13:30

勝間田焼の窯焚が始まりました

この記事のキーワード 体験 勝間田焼 窯焚き 窯出し

12月8日から勝間田焼の窯焚きが始まりました。

はじめにお神酒、お米、塩などをお供えし、お祈りをした後火入れをしました。

初日は、下の焚口からのあぶり焚きをしています。

窯焚きの見学や体験もできますので、現地に直接お越しください。

なお窯出しは、12月19日(土)の10時から15時ころまでの予定で、展示即売もします。

なお窯出しにお越しになった先着50名の方に粗品を進呈いたします。

詳細は、このホームページのイベント情報をご覧ください。

 

 焚口の窯詰めの様子

 

 神事のためのお供え

 

 あぶり焚き

 

2020年12月09日 14:16

展示替えをしました

この記事のキーワード ギャラリーふう 勝間田焼 蝋梅 寒椿

 この冬は暖かい日が多く、季節が前倒しになったようです。

野菜も育ちすぎる位よく育ち、木々の花も早く開花しています。

 さてもうすぐ節分、ギャラリーふうでは鬼の展示をしました。

 先日大きな面白い板を見つけました。表面が白く傷んでいま

したが、しっかり磨いて展示用の台にしました。

 

 逃げる鬼

 

 面白い台をみつけました

 

 鬼と火炎

 

 寒椿

 

 茶室の展示

 

 勝間田焼に活けた蝋梅

 

 

 

 

2020年01月24日 20:40

スカーレット

 NHKの朝ドラのタイトルのスカーレットは、緋色(火色)を意味する言葉から

引用されているいるようです。

 やきものの世界では、より美しい緋色を追及している作家も多いようです。

 さて、先月勝間田焼の窯で焼成した作品に緋色がでたものがあります。

焚口の薪が当たる危険性も多い場所で焼いたところ、背の面にきれいな緋色が出

しまた。表の面は自然釉がかかっており、面白い作品に仕上がっています。

ただ残念なのは、大きくヒビが出来てしまったことです。人の手を離れ、火にゆ

だねた結果の作品ですからやむを得ないことですが、作り方にも問題があったか

もしれません。

 それでも私としては、ヒビも含めてこの作品を気に入っています。

 

 

ギャラリーふうの庭に展示した作品

 

 

 

 

 

 

 

2019年11月12日 22:51