古民家にてオリジナル陶芸作品の展示販売と陶芸教室・陶芸体験をしています。
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勝間田焼の窯焚き2日目です

この記事のキーワード 勝間田焼 窯焚き

勝間田焼の窯焚きが2日目となり、温度も700℃を越えてきました。

下の焚口からのあぶり焚きが終わり、今は下と上の焚口の両方を使って焚いています。

 揺らぐ炎の向こうに干支の丑がいます

 

 

 

 

 

 

2020年12月10日 13:30

勝間田焼の窯焚が始まりました

この記事のキーワード 体験 勝間田焼 窯焚き 窯出し

12月8日から勝間田焼の窯焚きが始まりました。

はじめにお神酒、お米、塩などをお供えし、お祈りをした後火入れをしました。

初日は、下の焚口からのあぶり焚きをしています。

窯焚きの見学や体験もできますので、現地に直接お越しください。

なお窯出しは、12月19日(土)の10時から15時ころまでの予定で、展示即売もします。

なお窯出しにお越しになった先着50名の方に粗品を進呈いたします。

詳細は、このホームページのイベント情報をご覧ください。

 

 焚口の窯詰めの様子

 

 神事のためのお供え

 

 あぶり焚き

 

2020年12月09日 14:16

展示替えをしました

この記事のキーワード ギャラリーふう 勝間田焼 蝋梅 寒椿

 この冬は暖かい日が多く、季節が前倒しになったようです。

野菜も育ちすぎる位よく育ち、木々の花も早く開花しています。

 さてもうすぐ節分、ギャラリーふうでは鬼の展示をしました。

 先日大きな面白い板を見つけました。表面が白く傷んでいま

したが、しっかり磨いて展示用の台にしました。

 

 逃げる鬼

 

 面白い台をみつけました

 

 鬼と火炎

 

 寒椿

 

 茶室の展示

 

 勝間田焼に活けた蝋梅

 

 

 

 

2020年01月24日 20:40

スカーレット

 NHKの朝ドラのタイトルのスカーレットは、緋色(火色)を意味する言葉から

引用されているいるようです。

 やきものの世界では、より美しい緋色を追及している作家も多いようです。

 さて、先月勝間田焼の窯で焼成した作品に緋色がでたものがあります。

焚口の薪が当たる危険性も多い場所で焼いたところ、背の面にきれいな緋色が出

しまた。表の面は自然釉がかかっており、面白い作品に仕上がっています。

ただ残念なのは、大きくヒビが出来てしまったことです。人の手を離れ、火にゆ

だねた結果の作品ですからやむを得ないことですが、作り方にも問題があったか

もしれません。

 それでも私としては、ヒビも含めてこの作品を気に入っています。

 

 

ギャラリーふうの庭に展示した作品

 

 

 

 

 

 

 

2019年11月12日 22:51

勝間田焼の窯焚き体験をしませんか?

この記事のキーワード 勝央町 勝間田 勝間田焼 窯焚き 体験

10月1日から勝間田焼の窯焚きをしています。

5日くらいまで窯焚き体験ができますので、窯場

(ノースビレッジの北)にお越しください。

ちなみに私奥田福泰は、16:30~0:30まで窯場に

おります。

詳細は、こちらのサイトをご覧ください。

http://machi.e-tsuyama.com/member/placements/1713/articles

 窯焚きは終夜行っておりますが、出来るだけ明るい

時にお越しください。

 窯焚き体験の様子

 

 火入れ直後の様子

 

 窯詰めの様子

 

 

 

 

2019年10月03日 09:06

勝間田焼復活会の入会者と窯焚き体験者募集

ギャラリーふうの奥田福泰が所属している勝間田焼復活会の新規入会者と

窯焚き体験者を募集しています。(無料)

 岡山県勝田郡勝央町(ノースビレッジ北端)にある薪窯(青勝窯)で

勝間田焼(須恵器)を焼きます。

 

スケジュール

 窯詰め: 9月28日(土)~29日(日)

 窯焚き:10月 1日(火)~ 6日(日)

 窯出し:10月13日(日)

 

新規入会者募集の詳細は、以下のURLをご覧ください。

http://fuu.e-tsuyama.com/placements/2239/articles/4032

 

窯焚き無料体験者募集の詳細は、以下のURLをご覧ください。

 http://fuu.e-tsuyama.com/placements/1713/articles/4033

 

 勝間田焼

 

 勝間田焼・青勝窯

 

 窯焚き

 

 

 

2019年08月10日 13:13

3月のギャラリーふう

ひと雨ごとに春が近づいてくる季節となりました。

ギャラリーふうでは、さくらの季節をイメージした奥田福泰の陶芸作品や

季節の花を活けています。

 桜のはなびら皿

 

 

 玄関ホールの陶の花見弁当とキブシ(別名木藤) 

 

 勝間田焼とつばき

 

 

 桜色茶碗

 

 

 ミニ花器とクリスマスローズ

 

2019年03月10日 14:41

アルネ4階アートギャラリーで作州の民芸・ものづくり展が始まりました

第19回 作州の民芸・ものづくり展が始まりました。

手作り作家11名が展示販売と実演・体験をしています。

私奥田福泰は干支(亥)や勝間田焼・備前焼などの陶芸作品を展示をはじめ、

ワークショップとして豆皿作り、干支(亥)作りをしています。

会期は11月29日(木)までですのでぜひ足をお運びください。

なおその他の作家は、次の10名です。敬称略

五次勝(木彫)、 今井烏石(絵ことば)、 白石靖(竹製郷土玩具)、

上田繁男(横野和紙)、 小林博道(竹彫刻 昆虫)、 木原康二(創作陶芸)、

大町浩介(木工玩具)、 遠藤裕志(ベンガラ染め)、 植木智子(磨研土器)、

長師器(吹きガラス) 

 会期:平成30年 11/23(金)~29(木)

  時間:午前10時~午後6時

 

    但し11月29日(木)は午後4時まで

 場所:アルネ4階 アートギャラリー

 

奥田福泰の展示風景

 

2018年11月24日 22:06