今週の一品 陶と和紙のあかり
秋の夜にほっこりとした癒しの空間を演出するあかりを紹介します。
骨組みを陶で作り、横野和紙工房で求めた箔合紙(金箔の間にしきりとして使用する紙)を貼りました。
和紙を通してくるやわらかい光が、心を落ち着かせてくれます。
秋の夜にほっこりとした癒しの空間を演出するあかりを紹介します。
骨組みを陶で作り、横野和紙工房で求めた箔合紙(金箔の間にしきりとして使用する紙)を貼りました。
和紙を通してくるやわらかい光が、心を落ち着かせてくれます。
夏も終わりに近づいてきていますが、まだまだ暑い日が続いています。
当ギャラリーにはエアコンがないので、窓を開けて流れる自然の風が
涼感を与えてくれます。
今新作のブタの蚊遣を展示しています。
オブジェとして楽しむのもよし、もちろん実用にもなります。
8月のギャラリーの庭や外観を紹介します。
昼にはアブラゼミ、最近ではツクツクボウシが鳴いています。
夜には相変わらず蛙の合唱がありますが、少しおとなしくなりました。
そのかわりコオロギが鳴き始めました。
今年の夏は格別の暑さですが、少しずつ秋の気配が感じられます。
塀を新しくしました。
小窓から見える稲の緑がきれいです。
陶芸作品も少し配置を変えました。
「ふう」のイメージ通り、風がよく通り抜け、夏でも快適です。
近所の人にもらったほおずきを活けています。
上の方はまだ赤味がありますが、下葉は緑色になりました。
アマガエルの棲みかになっています。
杉苔も元気に育っています。
「ギャラリーふう」では、屋内展示だけでなく外の風景や展示作品も合わせてご覧いただけます。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
ギャラリーふうの8月の展示の一部を紹介します。
夏のイメージでブルーを基調とした作品を展示しております。
津山工芸展で津山商工会議所 会頭賞を受賞した作品も展示しております。
また新作の手作り風鈴は色や形そして音色も個性豊か、販売もしております。
ギャラリーふうは、毎週金・土・日の10:00~16:00に開いています。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
第44回津山工芸展がアルネ津山4Fの文化展示ホールで開催されています。
期間は、7/18(金)~21(日)です。
私の作品も出品していますので、よろしければ足をお運びください。
津山工芸展では、陶芸の他木竹工芸、染織織物、漆芸、彫刻、手芸、人形
などの分野の作品が展示されています。
出品作品
作品名:湖畔の風
ギャラリー7月の展示の一部と庭の花などをアップしましたのでご覧ください。
「ギャラリーふう」及び隣接の「ふくやす工房」での陶芸教室は、毎週金土日に開催しています。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
ギャラリーふう併設のふくやす工房では、陶芸教室を開いています。
今回は、その生徒さんの作品の一部をご紹介します。
まだ始めて間もない方が多いのですが、皆さん一生懸命作られており、力作揃いです。
FGさんの作品
湯呑
らせんのくぼみを付けるのに苦労されていましたが
味わいのあるデザインに仕上がっています
中皿と小皿
白にブルーが掛った模様がアクセントになっています
茶わん蒸しの器
刷毛目とふたの持ち手がかわいらしいです
スープ皿
女性らしい形と取っ手のピンクがマッチしています
スープ皿
男性らしいどっしりとした形がいいですね
ギャラリーふう併設の工房では、陶芸教室、陶芸体験教室をしています。
今回は、陶芸体験された方々の作品の一部を紹介します。
ほとんどの方が初めてとのことでしたが、丁寧に作られて、できばえにも満足されていました。
ちなみに現在教室では、まだ会員が少ないのでほぼマンツーマンで指導させていただいております。