陶芸教室の生徒作品です
草木の葉皿
葉の形をしたお皿です。釉薬の発色もきれいで、料理が映えそうです。
板状に伸ばした粘土(たたら)に木の葉、草、野菜などの葉を押し当てる方法で、
初心者でも比較的作りやすい技法です。
柏、葛、ツワブキ、カボチャなどの葉脈がはっきりしている葉が適しています。
草木の葉皿
葉の形をしたお皿です。釉薬の発色もきれいで、料理が映えそうです。
板状に伸ばした粘土(たたら)に木の葉、草、野菜などの葉を押し当てる方法で、
初心者でも比較的作りやすい技法です。
柏、葛、ツワブキ、カボチャなどの葉脈がはっきりしている葉が適しています。
プレート皿
電動ろくろで成形した後、イッチンで絵を描いた作品。
初めてイッチンに挑戦されましたが、盛り上がったきれいな
絵になっています。
※イッチンとは
ペースト状にした粘土をスポイト容器に入れて、絞り出して
盛り上がった絵や模様を描く技法です。
暖簾は商店の軒先では見かけますが、今や一般家庭ではほとんど見られなくなりました。
生活様式も変わってきて今や冷暖房は、エアコンが主流で窓にはカーテンがあります。
我が家では、夏は暖簾をしています。エアコンもありますが、できるだけ暖簾で日よけを
兼ねて自然の風を入れるようにしています。
ギャラリーの庭のホテイ草(ホテイアオイ)に花が咲きました。薄紫のきれいな花です。
花びらは6枚で、上の花びらは真ん中当たりが濃い青紫になり、さらにその中にオレンジ色の
スポットがあります。一番上の花びらだけが色が違うのは虫をおびき寄せるためなのかも・・・