干し柿をしました
今年は台風の影響も少なく、柿が豊作とのこと。
知人からいただいた西条柿で干し柿をしました。
皮をむいて、縄につるしてから熱湯消毒、
ふう津山陶芸工房の2階の軒下に吊るしています。
この辺りは霧が出るので夜は部屋に毎日取り込ん
でいます。
おいしい干し柿が出来るといいのですが・・・
2019年10月30日 11:24
今年は台風の影響も少なく、柿が豊作とのこと。
知人からいただいた西条柿で干し柿をしました。
皮をむいて、縄につるしてから熱湯消毒、
ふう津山陶芸工房の2階の軒下に吊るしています。
この辺りは霧が出るので夜は部屋に毎日取り込ん
でいます。
おいしい干し柿が出来るといいのですが・・・
陶芸では、作品にひびがはいったり、こわしてしまうことがままあります。
工程が多いため、素焼の段階でなる場合、本焼きの段階でなる場合、また
薪の窯では、薪が直接作品にあたってこわれることもあります。
それぞれに原因はあるのですが、最後に火にゆだねるという工程があるため、
その段階では、途中で手が出せないという問題もあります。
せっかく時間をかけて作った作品がこわれると、落ち込むことも多いのですが
これを生かした使い方もまた楽しいものです。
これらの器に花を活けて、ギャラリーふうに展示している一部を紹介します。
ギャラリーふうは、作州の民芸 物づくり展で奥田福泰作の
干支(ネズミ)の置物、食器・勝間田焼の花器などを展示
しています。
また、小皿または干支(ねずみの置物)の陶芸制作体験
もできますので、皆様お誘いあわせの上、ぜひお越しくだ
さい。
ギャラリーふうの奥田福泰も出展しております作州の民芸 物づくり展が
本日から開催されます。
皆様のお越しをお待ちしております。
会期:10月18日(金)~21日(月)
時間:10時~18時(最終日は16時まで)
会場:アルネ津山4階 地域交流センター
主催:津山民芸協会