ドクダミ
独特のにおいのするドクダミ。生薬としてのいろいろな薬効があり、
焼酎に浸けてかゆみ止めや虫よけにしたり、ドクダミ茶などに用い
られます。東南アジアでは香草としてサラダで食するところもある
ようです。
可愛らしい花なので、一輪挿しに活けてみました。
独特のにおいのするドクダミ。生薬としてのいろいろな薬効があり、
焼酎に浸けてかゆみ止めや虫よけにしたり、ドクダミ茶などに用い
られます。東南アジアでは香草としてサラダで食するところもある
ようです。
可愛らしい花なので、一輪挿しに活けてみました。
いつもより少し早く庭の半夏生が咲きだしました。葉の一部が白い印象的な花です。
「半夏生」の名は、夏至から11日目を半夏生(ハンゲショウ)と呼び、その頃に花を
付けることから名付けられたそうです。
葉っぱの半分ほどが真っ白な白粉を塗ったような様子から「半化粧」とも呼ばれます。
ちなみに暦の上の半夏生は、二十四節気の「夏至」をさらに3つに分けた七十二候の中
の雑節(ざっせつ)の一つです。雑節とは、二十四節気、五節句などの他に、日本独特
の繊細で移ろいやすい季節を、より正確に把握するために作られた特別な暦日を指すそ
うです。今年の半夏生は7月1日です。
作州民芸館で、「傘と長靴の置物の絵付け体験」イベントを開催いたします。
焼き物で作った白い傘と長靴に、アクリル絵の具で絵付けをするものです。
玄関などに飾れば梅雨のうっとうしい季節に、明るい雰囲気作りができるものと思いますので、
ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
絵具は、赤、青、黄、白、アクアグリーンがあります。出来上がった作品はお持ち帰りできます。
日時・定員:6月23日(日)
午前4名:11時~12時
午後7名: 1時~ 2時
参加費 :1,500円(傘と長靴のセット)
申し込み先:作州民芸館 四方さん(0868-24-6690)
定員になり次第締め切りとさせていただきます。